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■ 何故天皇を「元首」に貶めたがる

 
  (先帝陛下御製)
  
  国がらをただまもらんといばら道 すすみゆくともいくさとめけり
 (昭和20年)
  
  うれしくも国の掟のさだまりて あけゆく空のごとくもあるかな
 (昭和22年「新憲法施行」)


■ 何故に天皇を「元首」等と並べたがる?

 橋下徹氏の「大阪維新の会」選挙公約とも言える「維新八策」の中で、国家元首を天皇とすることが判明したそうです。
 http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030901002327.html
 
 また、先日発表された自民党の憲法案でも「天皇元首」が謳われています。
 自民第二次憲法改正案

 この連中は、日本の国體を何と心得ているのでしょうか?
 私は、事ある毎に書いてきましたが、日本と言う国は天皇を国體とする国です。
 その国體を持つ国に民が住んでいる、即ち「国在りて民あり」と言う、世界に例を見ない国柄です。
 大日本帝国憲法に於いて、条文に「天皇」を入れる事に、最後まで反対があったのは何故か?
 日本に住む民が、国體たる天皇を、憲法であろうと何であろうと「定義」する事が国柄に反すると考えたのだと思います。

 第1条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
 第3条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
 第4条 天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ

 3条等は、太陽が東から昇るが如く当然至極の事であり、こんな条文が存在する事自体異常なのです。
 そして、1条や4条の条文により、国體たる天皇は「元首」であり「統治者」と言う有り得べからざる立場に鎮座願うに至りました。
 明治維新に於いては、列強の侵略に対抗する為に「挙国一致」「富国強兵」は不可避でした。
 大国難の時でもあり「挙国一致」の為には天皇におすがりする以外に道が無かったのも事実だったと考えます
 かくして、国難克服の為に、また、列強に対峙する為に緊急避難的に創られた憲法が「大日本帝国憲法」であり、その役割は終戦と共に終わったと考えます。

 そも、元首とは何ぞやと言う話があります。
 辞書などでは
 ・その国の長として国を代表する人。
 ・国際法上、外国に対して国家を代表する人。
 ・君主国では君主、共和国では大統領。
 等と在りますが、早い話明確ではないのです。
 
 諸外国は日本と違い「民在りて国あり」と言う国柄ですので、民の頂点、即ち金と権力と名誉の頂点が元首なのです。
 英国王室や他の王国はどうだと言われても、所詮権力と財と名誉を継承しているに過ぎません。
 英女王などは他国(カナダやオーストラリア)の元首でもあるのですから、何をかいわんやです。
 こう言っては何ですが、多くの諸外国では、何処の馬の骨か分らない人間でも、金と権力を操り名誉を餌に票さえ集めれば「元首」になれるのです。
 そして、現在もそうですが、天皇を持たない国々からみれば、天皇の存在は理解できぬままに、自分達の価値観で最高の地位である「元首」と見なしています。
 終戦時、先帝陛下が、マッカーサーに会うために下られた時、マッカーサーは「命乞いに来る!」と思ったと言うのは有名な話です。
 所詮、諸外国の「元首」とはそういうものだからです。
 しかし、日本には「元首」等とは違う次元に「天皇」が坐す国だと思います。
 
 このような想いから、私は、天皇を「元首」等と同列に並べる事は受け入れられないのです。
 先にも書きましたが、諸外国が「天皇は元首」と思う事と、日本の民、自らが「天皇を元首」とする事は天と地程の差があると考えます。
 上に記した御製に込められた先帝陛下の思いも、其処にあるのではないでしょうか?
 そして、その先帝陛下に一番近く、その想いを一番良くご存知であるはずの今上陛下もまた、記者会見でこう仰せです。
 「なお大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば、日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方に沿うものと思います。」
 http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h21-gokekkon50.html

 私は、日本が諸外国と一番違うのは、民が選んだ「元首」を国體たる天皇が任命すると言う所だと考えます。
 現在の民主党政府の様な国賊まがいの総理であっても、天皇は任命されます。
 それは、天皇は祭祀(まつりごと)を担い、民は政治(まつりごと)を為すという伝統の国柄が故だと思います。
 民を信じ「民が望んでいる事を認める」と言う大御心によるものとも言えます。
 日本の国體や伝統や文化を護ると言う、余りに基本的な考えが、多くの国民から欠落したが故の今の日本。
 事あるごとに賜る「陛下の御言葉」に、極力遠慮されながらも「叱咤激励」が多くなっている事を、民は感じなければならないのではないでしょうか?
 悠久の日本を望まれる陛下にお応えできるのは、在りし国日本に住む、日本人のこころを持つ「民」だけなのですから。
 
 (トノゴジラ)




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天皇・国體・皇室 | コメント(0) | トラックバック(0)2012/03/13(火)14:03

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