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■台湾と言う国

  
  日の本を離れし島にぞ今残る大和魂(ごころ)の美しきかな   

 
 先日(5月20日~21日)非営利法人東京修学院と、福岡修学院による、台湾研修会に参加してきました。
 まだ、写真の整理も出来無い状態ですが、研修行程と内容、私の考察、感想を簡単にお知らせしたいと思います。
 
 5月20日
 福岡空港発 ChinaAir111 便で、福岡から参加されるもうひとりと共に台北に向かいます。
 自力で行ったような口ぶりですが、実は、そのもうひとりの方に航空機やホテル、送迎車まで手配してもらいました。
  H230520_01_chinaAir.jpg

 ありがとうございます。

 空港からホテルに向かうと思いきや、真っ直ぐ「立法院」に向かいます。
 此処で、前泊組や東京組と合流して、総勢27名程になります。
 「立法院」は日本で言えば「国会」の様なものです。
 台湾で最近良く使われている言葉で言うと「日治時代」の建物の奥に、白い立派な「議場」が建っていました。
 H230520_02_議場 H2305台湾_56


 早速、議場の傍聴席に案内してもらいます。
 見下ろすと何故か見た記憶があるような風景がありました。
 H230520_03_議場

 そうです、インターネットで時々見る「乱闘」の場所に間違いありません(笑)。
 「議場」の玄関から中庭を見ると、「日治時代」の赤レンガと瓦に対して、後ろの近代的なビルが、微妙なコラボを奏でています。
 H230520_04_議場

 順序は前後しますが、立法院内を移動しているとカメラと椅子がずらりと並んでいましたが、これは政党の番記者(+カメラマン)の方々だそうです。
 H230520_05_議場

 特別に「民主進歩党」と「中国国民党」と事務室件会見室を覗かせて頂きました。
 特に「国民党」は普段は見せないようです。
 H230520_06_議場 H230520_07_議場


 立法院を後にして、慌しく地下鉄に乗って「台湾独立建國聯盟」の本部を目指します。
 ここで「台湾独立建國聯盟」の黄昭堂主席のお話を伺いました。
 90歳にも近いご高齢でありながら矍鑠としておられ、スタッフのどうかお座り下さいと言う声にも「皆さんの顔が見えないから!」と最後まで立ったままお話くださいました。
 H230520_08_黄氏 H230520_09_黄氏


 話の内容は、やはりメディア等では伝えきれない「台湾のポジション」「台湾人と日本人」の話です。
 今回の大震災に於ける台湾からの支援に対して日本の民間からお礼の広告が台湾紙に掲載されました。
 その件について、台湾の方々の反応について質問がありました。
 黄氏は「日本人の感謝の気持ちは十分知っているし、そもそも台湾人は当たり前の事をやっただけです。そんな金があるなら被災地に回して下さい」とお答えになりました。
 忙しい時間を割いて、本当に実のあるお話を聞く事が出来ました。
 内容を書きたいところですが、これは直接聞かないと伝わらないと思います。
 私自身は思いを受け留めたつもりです。
 しかし、それを纏めて文章にする能力が私にはありません。
 
 5月21日
 最初に「国立台湾師範大学」を見学に行きます。
 到着した大学構内では、当日何やら資格検定試験の様な物が行われているようで、案内が貼られておりました。
 H230521_01_師範大学 H230521_011_師範大学


 この師範大学はスポーツも台湾一だそうでプールも見学しました。
 道路を渡り師範大学の図書館に行きます。
 何とも驚くほど立派な図書館です。
 H230521_02_師範大学

 しかし、図書館を出たところで、それ以上に驚かされました。
 芝生の上に林立する赤丸のウサギの看板?が目に入りました。
 H230521_03_師範大学

 近付いてみるとびっくりです。
 「Lucky Rabbits party for Japan」
 と書いてあります。
 赤丸は、そう「日の丸」なのです。
 「台湾師範大学」に通う留学生を含む学生たちの、日本への応援メッセージだったのです。
 感謝感激です。

 さて、図書館を後にして、食事に向かいます。
 もちろん、ただ食事するだけではありません。
 今回は研修会なのですから。
 「行政院新聞局電影事業処処長」の朱文清氏との会食です。
 H230521_04_s朱氏

 長く日本に居られたので、ご存知の方もおいでかと思います。
 お話の中で「電影事業処」が今度「文化交流・・」とかに吸収されるという話がありました。
 立法院でこの新しい組織の名前に対して民進党の議員から質問が出たそうです。
 「国際交流・・とすべきではないか?」
 日本なら、どうでも良いと思うような話ですが、台湾ではこれが大問題になるのです。
 前身の「電影事業処」が展開する事業の相手に「中華人民共和国」があり、経済的にも大きく関わっています。
 「国際・・」となれば、「中華人民共和国」は完全に「外国!」扱いになるからです。
 先の師範大学の「国立台湾師範大学」言う名称も、そう考えると微妙に思えてきます。
 さらには街中で「中華民国」と言う単語は国の機関ぐらいしか使わず、民間では「台湾」の文字が溢れています。
 日本の様に、国も「日本」、民間も「日本・・」とは為らない所に、台湾の複雑さの一端が見えます。
 
 会食が終わると、タクシーに分乗して、発行部数台湾一を誇る「自由時報社」に向かいます。
 この会社の呉阿明会長(他に自動車部品工場等も経営)にお会いしお話を聞くためです。
 何とも立派なビルです。
 14階の会議室に通されましたが、マイク付きの会議室でした。
 H230521_05_自由時報 H230521_06_自由時報


 窓からの景色も中々ですが、後のお話では、このビルは各階の天井が非常に高く、14回とは言っても普通のビルの28階位の高さだとの事でした。
 H230521_07_自由時報

 お話は「私は日本人の心を持つ台湾人です。お若い方は日本人の心を持たない日本人ではないですか?」と切り出され、痛いところを突かれた思いをしました。
 しかし、日本の某大新聞の会長や携帯屋のオーナー等と違って、眼光は鋭くも大変穏やかで笑顔が絶えず、尊大な所がありません。
 H230521_071_自由時報

 こういう方を「人物」と言うのでしょう。
 質疑応答でも丁寧に、何とか自分の思いを知って欲しいという話し方をされ、目上の者のいう事を聞け!と言う口ぶりは微塵もありませんでした。
 本当に興味深いを話を伺いました。
 私達が会長を尋ねた事は、翌22日の「自由時報 14面生活トピック」欄に写真入りで紹介されていました。
 内容は良く読めませんが、政治的な部分は控えて当たり障り無く紹介されているようです。
 H230521_08_自由時報

 
 私は、今回「台湾研修会」はもちろん「台湾」自体に初めて行ったのですが、少なくとも台北市内であった人や飲み屋であった人々等からは、所謂「台湾人は親日的」と言う評を覆すような言動はありませんでした。
 寧ろ、こんなに日本が好きなのか?と言う状況は想像以上のものでした。
 台湾は、内部はエネルギッシュで活力に満ちていますが、政治的にはひょっこりひょうたん島の様に浮遊しています。
 この文章の表題から私の、あるいは台湾の人々の気持ちの一端を察していただければ幸いです。

 纏まりませんが、次は写真を整理して、研修以外の部分で見た台湾の文化を少し紹介できればと思います。
 
 (トノゴジラ)


■東日本大震災:被災地への義援金の募集は至る所で行われていますが、怪しいものも多いです。
 義捐金は、下記の窓口等へ直接どうぞ!

・日本赤十字社
 郵便振替00140・8・507
「日本赤十字社 東北関東大震災義援金」

・中央共同募金会
 郵便振替00170・6・518
「中央共同募金会 東北関東大震災義援金」

・宮城県災害対策本部
 郵便振替00170・0・526
「東北地方太平洋沖地震災害」

・岩手県災害義援金募集委員会
 郵便振替00100・2・552
「東北地方太平洋沖地震災害」

・福島県災害対策本部
 郵便振替00160・3・533
「東北地方太平洋沖地震災害」

・福岡市にお住まいの方は、こちらにもあります。
 http://bit.ly/f75Nge




_/_/_/_/_/ イベントのご案内 _/_/_/_/_/


 たくさんのイベントや講演会が催されます。
 予定は変更されることがあります。
 特に諸般の事情から中止されるものも多くあります。
 紹介文やチラシ画像にある主催者等に直接確認を取った上で、是非ご参加・ご協力をお願いします。


■青山繁晴講演会
 青山繁晴講演会

・日時:5月29日(日) 14時00分開 演会(13時15分 会場)
・場所:小郡市文化会館「大ホール」
    小郡市大板井136-1 0942(72)3737
・講演:青山繁晴 氏(作家・国家戦略アナリスト)
 演題:祖国は甦る
・会費:前売り1,000円(当日は1,500円)
・主催:青山繁晴講演会実行委員会 0942(73)3366


■台湾特別講演会
 @H230604黄文雄講演会

・日時:6月4日(土) 13時00分開演会(12時30分会場)
       懇親会 17時15分~19時00分
・場所:福岡ガーデンパレス 1階ホール
    福岡市中央区天神4-8-151 092(713)1112
・講演:黄文雄 氏(文明史家・拓殖大学文化研究所客員教授)
 演題:中国の千船保釣を打ち砕こう!
・会費:1,000円(学生500円)定員200名
       懇親会 5,000円 定員100名
・主催:日華(台)親善友好慰霊訪問団 092(722)0021(原田・黄)

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一息・日本の力 | コメント(2) | トラックバック(0)2011/05/23(月)14:55

コメント

激励文を一言!

大変ご苦労様でした。記事拝見しました。益々のご活躍を!

メルマガと、マイ日本と此処と拝見済み。’’

2011/05/23(月)21:24| URL | 筑後川の日本人 #- [ 編集]

Re: 激励文を一言!

☆筑後川の日本人 さま
 コメントありがとうございます

> 大変ご苦労様でした。記事拝見しました。益々のご活躍を!
>
> メルマガと、マイ日本と此処と拝見済み。’’
・いつもありがとうございます。
 第二弾の写真を見てくださいませ。

2011/05/24(火)15:54| URL | tono #- [ 編集]

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