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これも国防でしょう

 邦人を守るは重き軍の任知らぬ政府を選ぶ愚民や

   産経_チュニジア_邦人救出   産経_チュニジア

 1月18日の産経新聞に、チュニジア政変で日本人旅行者と在留邦人計247の出国問題が掲載されていました。
 政府は民間チャーター機や政府専用機派遣の検討に入ったそうですが、政府高官からは「法改正は急務だ」との指摘も多いそうです。
 ドラマじゃ無いですが「何、ねむたい事言うとるねん!」と言わざるをえません。
 もう、25年も前になりますが、イラン、イラク戦争の時、同胞の救出に自衛隊も出せず、民間機も派遣を拒否し、なんとトルコの民間航空機が危険を冒して邦人を救出してくれた事がありました。
 これは、明治時代の、トルコ軍艦エルトゥール号遭難事件以来、非常に親日的なトルコの方々の勇気と決断によるものです。
 http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Museum/Muse187.html
 
 どれだけお礼を言っても言い尽くせない恩義を受けたのです。
 日本は、同胞を外国から救出する事が出来ない国・・・と言う評価が世界に示されました。
 そして、25年が経ち、日本は命懸けで同胞を救ってくれたトルコのためにも、
 「あの時はお世話になりました、もうお世話になる事は無いと思いますし、何かあれば何時でも連絡を下さい。今度は日本がお力になれるはずです。」
 と言える国になって居なければならなかったのでは無いでしょうか?
 しかし、現実には25年もの間何もせずに「法改正は急務だ」等と行っているのです。
 これは、現民主党政府のみならず、以前の自民党政府時代から、国政に携わる人間が、自らが為すべき事を分かっていないと言う事です。
 政府の大きな仕事の一つに、国民の生命、財産を守るという事があります。
 これには、海外在留邦人も当然含まれます。
 「自己責任」と言って終わらせてはいけません。
 そもそも、邦人救出すら自国責任で出来もしないのに「自己責任」等ちゃんちゃらおかしいのです。
 政府が「自己責任」と言うには、相応の事を常にやって居なければなりません。
 一つは、海外の正確な情報を国民に知らせる事と危険度に応じた警告を発する事ですが、これは、外務省などがそこそこやっています。
 二つ目は、海外在留邦人救出プログラムの確立です。
 これは、戦争でも自然災害でも必要です。
 警報発令とともに、邦人は領事館などの指示に従い行動し、日本からは自衛隊及び同盟国の軍隊、場合によっては民間輸送機関が、政府の指示の下に邦人救出活動を行うと言うことです。
 これだけの準備をして、初めて、この決め事に従わない邦人に「自己責任」と言えるのではないでしょうか?
 
 旧日本軍の仕事の一つには、はっきりと「邦人保護」と言うものがあります。
 ph_hojin_hogo.jpg

 日本国内において、災害時などに自衛隊が行っている救助作戦は、海外在留の邦人に対しても当然に行われて然るべきではないでしょうか?
 
 「何、ねむたい事言うとるねん!」とは言いながら、無い物は作らねばなりません。
 自衛隊の行く所が非戦闘地域とか何とか言った方もおいででしたが、私は「自衛隊でなくても行ける場所」が安全な場所ではないかと思います。
 爆発物処理班は「爆発しない事が確認された爆弾」だけを処理するのでしょうか?
 危険だからこそ、訓練を積んだプロが行かなければならないのではないでしょうか?
 一刻も早く、海外在留邦人救出プログラムを含む、法整備を望んで止みません。

 イラク派遣時の自衛隊員の言葉を思い出します。
 「イラク派遣がいいか悪いかは、シビリアン・コントロールのため言えない。政治家の判断に従うまで。あなた方が選んだ政治家なんですよ」
 邦人が、海外で安心して活動できるかどうかは、その邦人、つまり私達が選ぶ政治家の資質によって大きく左右されるという事を肝に銘じておくべきだと思います。
 

とっとと法整備を!と思う方→  


 記事の書き下ろしは以下の通りです。
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 ベンアリ政権が転覆したチュニジア政変で同国に足止めされていた日本人旅行者197人のうち、約120人が17日、出国した。ただ、現地の治安情勢次第では民間機の運航が取りやめになる可能性があることを踏まえ、政府は民間チャーター機や政府専用機派遣の検討に入った。

 この問題について、枝野幸男官房長官は17日の記者会見で「邦人の安全確保に万全を期す」と強調した。外務省幹部は「同時並行で外国の航空会社のチャーター機で輸送することも検討している」と述べた。

 チュニジアでは、日本人観光客197人がホテルで足止めされていた。14日の政権崩壊後、治安当局の発砲などで民間人の死者は100人近くに上り、略奪や放火が横行し、食料入手も困難になっている。

 政府は観光客全員について、外国民航機で18日までに出国させるよう座席を予約した。「何機が飛ぶのか不透明」(外務省幹部)とされ、チュニス国際空港の離着陸状況も見通しにくかったが、17日には約120人が出国できた。
今後は残りの観光客と約170人の在留邦人の出国が課題になる。

 一方、防衛省は政府専用機の派遣の可否について検討に着手した。ただ、これまで在外邦人輸送で政府専用機を派遣したことはない。自衛隊法の規定では、「安全が確保できない」状況では、政府専用機を運航する自衛隊員は派遣できないことになっており、派遣にあたってはこの点も問題になる。

 海外の邦人救出のための政府専用機や自衛隊機の派遣をめぐっては、朝鮮半島有事を想定すると、在韓邦人は約3万人にのぼり、自衛隊法に規定されている安全確保要件がネックとなることから、「法改正は急務だ」(政府高官)との指摘も多い。

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_/_/_/_/_/ イベントのご案内 _/_/_/_/_/

 まだまだたくさんのイベントが催されますが、あの田母神氏が柳川氏に来ます。
 不定期ながら随時ご紹介致して行きます。
 講演会、請願の署名活動、チラシ配り等に、是非ご参加・ご協力をお願いします。


■北朝鮮人権侵害問題啓発講演会

・日時:1月24日(月) 14時00分(13時30分開場)~16時30分
・場所:福岡市役所本庁舎 15階講堂
・講演:荒木 和博氏(特定失踪者問題調査会代表)
・演題:「北朝鮮による拉致問題の現状について」
・参加費:無料
・主催:福岡市
・連絡先:市民局人権企画課 TEL:092(711)4338 FAX:092(733)5863
・協力:北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会(救う会福岡)


■日本の建国をお祝いする集い
 H23紀元節_日本会議_表 H23紀元節_日本会議_裏

・日時:2月11日(金:祝日) 13時30分開会(12時30分開場)
・場所:福岡国際会議場 メインホール
・   http://www.marinemesse.or.jp/congress/
・記念講演:恵 隆之介先生(拓殖大学客員教授)
・演題:「皇室と沖縄-沖縄史の真実」
・参加費:一般 500円 学生 無料
・主催:日本会議福岡 TEL:092(641)3263 FAX:092(641)3265


■救う会福岡 定例街頭署名・情宣

・日時:2月12日(土) 14時00分~16時00分
・場所:福岡市天神 ソラリアステージ前歩道
・主催:北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会


■講演会
 
 田母神講演@柳川

・日時:2月19日(日) 14時00分~15時30分(13時00分開場)
・場所:柳川市民会館 大ホール
・講師:田母神 俊雄氏
・演題:「誇りある日本を取り戻すには」
・参加費:一般 1,000円(当日1,500円)
・主催:田母神俊雄講演会実行委員会
・講演:柳川商工会議所、柳川市商工会、柳川市遺族会、柳川ライオンズクラブ
・申込み:〒832-0824 福岡県柳川市三橋町藤吉84-4 野口毅
・問合せ:080-4312-0913(野口氏携帯)


■講演会
 ウイグル講演会

・日時:2月20日(日) 14時00分~
・場所:サンメッセ鳥栖 4・5階ホール
    http://www.tosu-zaidan.or.jp/archives/183.html
    JR鹿児島本線東口
・講師:イリハム・マハムティ氏
   【略歴】
   1969年、ウイグルのコムル(ハミ)生まれ
   1998年、新疆大学卒業(人文学)
   2001年、来日、日本語学校、コン ピュータ専門学校を経て2005年日本のIT企業に就職
   2008年、世界ウイグル会議の日本支部である「日本ウイグル協会」が設立され、その代表に就任
   世界ウイグル会議、日本全権代表。
   米国在住のウイグル人活動家ラビア・カーディル女史(ノーベル平和賞ノミネート)らとともに ウイグルの人権問題解決のために日夜奮闘している
   著書に『7.5ウイグル虐殺の真実 ウルムチで起こったことは、日本でも起きる』
   共著に『中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い』等
・演題:「これからの日本~ウイグルの歴史と現状を踏まえて~(仮)」
・参加費:一般 1,000円 学生 500円
    (会場費その他諸々の経費が必要となりますので、ご協力をお願いいたします。)
・主催:ウイグルを支援する佐賀県有志の会
・共催:頑張れ日本を応援する九州有志の会
・協賛:SNS-FreeJapan
    http://sns-freejapan.jp/
・連絡先:ウイグルを支援する佐賀県有志の会 大島
    uyghur.saga@gmail.com


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外患・国防と領土・領海 | コメント(1) | トラックバック(0)2011/01/19(水)16:05

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2011/01/27(木)08:08| | # [ 編集]

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