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中国の戦略

 産経_南シナ海
先日の産経新聞に「南シナ海 中国が軍事的進出 米公聴会『日本の海上輸送危険』」と言う記事が載っておりました。
 これを見て、以前に聞いた、現代中国の軍事・外交の専門家である平松先生の講演を思い出しました。
 これについては、当時、平成18年6月に、<<中国は日本を併呑する>>と言う表題で拙ブログでも取り上げています。
 その時に紹介した平松先生の著書の中に「(中国は)近年に入り、国家目標の対象が「核・海洋・宇宙という三つの領域に明確に焦点を定められ、それらが個々バラバラでなく、国家の総合力として有機的に機能し始めているのである。」と言う表現があります。
 どうですか、皆さん。
 昨今の中国関連のニュースを見聞きしていて、思い当たることが多々あるのでは無いでしょうか。
 
 また、ブログ記事の中で私は「実際に西沙諸島の島にあっと言う間に2600mの滑走路を造ったり、南沙諸島の島とも言えぬ岩礁に掘っ立て小屋を建て、翌年にはプレハブになり、更に翌年には鉄筋コンクリート2階建ての施設を作ってしまう様をOHPで紹介されたときは、会場がどよめいた。」と書いてあります。
 近年、そのようなコンクリートの建造物や滑走路はどうなっているかというのが、下の写真です。
中国_南沙諸島_基地1 中国_南沙諸島_基地2

中国_南沙諸島_基地 中国_西沙諸島_基地
 
 どう見ても、立派な軍事基地として機能していますね。
 こんな変化が起こっている間、、、、、、、、
 日本では、胡座を書いた自民党が小沢独裁政権に取って代わられるという、何とも平和ぼけした騒動があっていたわけです。

 ところで、南沙だ西沙だと言うのは一帯どの辺りの事でしょう?
 ご存じの方も多いとは思いますが、平成19年11月の拙ブログの記事<<中国が南沙、中沙、西沙諸島を行政区画「三沙市」にする>>では、これらの基地のある南シナ海一帯を、自国の「市」であると宣言した記事があります。

ブログにもありますが、下の図がその位置関係を教えてくれます。
右側は、その辺りの地図です。
中国_三沙市 中国_三沙諸島_基地地図1

 下は、その周辺の広域地図です。
中国_三沙諸島_基地地図
 
 広域地図の左側に聞き覚えのある地名が見えますね・・・・・「ソマリア」
 中東で石油を満載したタンカー等の、日本の基幹産業と言うよりライフラインに必要な物資を運ぶ船舶が、ソマリア沖から海賊を避けながら東に向かいます。
 そして、マレー半島とスマトラ島の間のマラッカ海峡を抜けて北上し、この南シナ海を通って日本に到達します。
 先程揚げた「三沙市」が中国領であれば、日本へのシーラインは「中国」を横切る形になります。
 中国共産党政府に「友好」という文字はあっても、実態は「有効」でしかありません。
 いくら日本政府が「友愛」と喚いても、中国共産党政府は「有賄」しか受け付けません。
 行き着くところ「有哀」です。 
 そして、いよいよその危険性が表面化してきたのが、産経新聞の記事でしょう。

 また、「ロシアに日本漁船が銃撃された」とか「あのシーシェパードがついに日本船乗組員をけがさせた」等の事件が起こっているにもかかわらず、日本国内では、防衛相たるものが「自衛隊の幹部が何とか言ったから処分する」とか「竹島には安保は及ばない」とか、まるで温泉旅館の宴会後に寝言を言うが如くフータラぬ~るい話をしています。
 国家とは何か!
 国體とは何か!
 国防とは何か!
 平和とは何か! 

 こんな事も分らない様な、博多弁?で言うと「アンポンタン」な政治家は要りません。
 否、寧ろ「害」です。
 ママにお小遣い貰った事も知らない様な首相の次の発言は・・・・
 「侵略されてたなんて知らなかったもん」でしょうか?
 まったく、いい加減にしてくださいね。

 危機は「今そこにある!」と言うのに・・・・・・・・・・ 





【自衛隊にエールを送りませんか】・・・続行中です

危機は今そこにある!と思う方→  



_/_/_/_/_/_/産経新聞より引用 _/_/_/_/_/_/



◆南シナ海 中国が軍事的進出 米公聴会「日本の海上輸送危険」

 米国議会の4日に開かれた公聴会で、オバマ政権の高官や議員側から東南アジア、とくに南シナ海での中国の軍事がらみの進出への懸念が表明された。日本の海上輸送もこの中国の軍事進出により危険にさらされるという見解も述べられた。

 米国議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」は4日、「東南アジアでの中国の活動と米国にとってのその意味」と題する公聴会を開き、オバマ政権の高官らの証言を聞いた。

 ロバート・シェア国防次官補代理は、中国が東南アジア全体で外交や経済の関与を深める一方、軍事活動をも強化していると述べ、とくに「南シナ海での軍事プレゼンスを高め続けている」と証言した。同代理は「中国軍は海南島の海軍施設を増強して米軍側の海上と航空の活動への対応を強めている」と強調した。

 シェア代理はまた中国が南シナ海の諸島の領有権をめぐるベトナム、フィリピン、マレーシアなど計6カ国との紛争で、一方的かつ戦略的に主権を主張する方法は米国政府としては認めないと述べた。同代理は、中国が南シナ海で国連海洋法による陸地から200カイリの排他的経済水域(EEZ)を事実上の自国領海扱いし、同水域内の他国の軍事艦艇の航行に許可を求めるなどの措置を取っていることに対しても「拒否する」と言明した。

 デービッド・シアー国務次官補代理も南シナ海に関する中国の言動に関連して、中国当局がベトナムの石油・ガスの開発活動に米国などの企業の参加の禁止を指示し、指示に応じなければ、重大な結果に直面すると警告したことを取り上げ、「米国企業に脅しをかけることは自由市場の原則に反する」と反論した。

 議会側からも共和党のデーナ・ローラバッカー下院議員が「中国は軍事力で南シナ海の自国権益を拡大しようとしており、パラセル(中国名・西沙)諸島のウーディ島、スプラトリー(同・南沙)諸島のフィアリークロス礁にいずれも最近、軍事関連施設を建設し、フィリピン西岸のミスチーフ環礁(同・美済礁)の海軍施設とともに、南シナ海からインド洋への海上輸送路の軍事支配能力を高めている」と証言し、中国のこうした軍事能力の増強は「日本をも弱体にする」と警告した。

_/_/_/_/_/_/_/ ここまで _/_/_/_/_/_/

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外患・国防と領土・領海 | コメント(3) | トラックバック(0)2010/02/13(土)15:23

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2010/02/14(日)06:04| | # [ 編集]

大東亜共栄圏

日本がアジア諸国の覚醒と日本国家生き残りの為に戦いアジアの興隆を願った「大東亜共栄」の思想を中共は自国の覇権だけの為に過去の日本の「真似」をやっているのです。

日本の政治家・官僚は過去の日本の戦争の原因も知らずにアジア諸国の希望にも応えられない根性の持ち主が政治を司る悲劇、本当に情けない。

歴史を知らない事は本当に政治家としては世界に通用しない事を知るべき、自分で金を稼いだことのない連中が口先だけで世渡りをするのが政治の世界に成れば、日本の将来は暗いものです。

貧乏人の登竜門が「政治屋」じゃ淋しい話です。

2010/02/27(土)19:54| URL | #kU3g/2a6 [ 編集]

Re: 大東亜共栄圏

☆猪さま
 コメントありがとうございます。

> 歴史を知らない事は本当に政治家としては世界に通用しない事を知るべき、自分で金を稼いだことのない連中が口先だけで世渡りをするのが政治の世界に成れば、日本の将来は暗いものです。
・歴史を知って、その歴史は国益の為の知識・教訓と出来なければ、政治をやる資格はないと、私も思います。

> 貧乏人の登竜門が「政治屋」じゃ淋しい話です。
・仰るとおりですね。
 金があっても無くても「国家観に基づく志」があるのが「政治家」であって欲しいと思います。

2010/02/28(日)08:48| URL | tono #- [ 編集]

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