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台湾人がみた日本の戦争と靖国

 メルマガ「台湾の声」に編集長の林建良氏が「激論ムック」に投稿した論説が載っていた。
 林建良氏は、私の尊敬する人物のひとりである。
 福岡公演で一度だけお会いし、わずかな時間であるがお話をした事がある。
 小柄で、一見温和であるが、バイタリティに溢れ、眸の輝きには底知れぬエネルギーを感じた記憶がある。
 そうアニメ「巨人の星」で、次回へ続く!の前に、マウンドに立つ星飛雄馬やバッターボックスの花形満のの眸が近いか。
 
 論説は、なるほどと納得するものであるが、特に最終章にある「●靖国は日本再生の源泉である」と言う部分には大いに賛同する。
 
 「無抵抗の日本人に代わり、日本の英霊たちが勇敢に日本を守っている。それは中国にとって一番恐れるべき存在である靖国神社においてである。靖国は日本を守ろうとする意志の凝縮であるから、日本に靖国神社が存在しているかぎり、中国は安心できない。」
 「逆説的に考えれば、中国が執拗に靖国を攻撃するのは、英霊の魂が宿る靖国が日本精神を再生させる力を秘めていることを、彼等が直感的に知っているからであろう。ずばり言えば、日本再建の鍵は靖国にあるのだ。」
 「靖国は国を守る気概の象徴であると同時に、日本民族再生のエネルギーの源にもなるからであ る。そもそも議論をできるだけ避けようとする日本人にとって靖国は議論するための存在ではなく、参拝するための存在なのだ。日本のために、論争はやめて、靖国神社参拝の呼びかけを国民運動として展開する方が、はるかに有益であろう。」

 その通りである。
 国民の多くが、靖国神社に参拝する事こそが日本再生の道である。
 何の論議が必要なのだ?
 何の屁理屈が必要なのだ?
 今日本に生きる我々が為すべき事は、この国を究極の決断を強いられつつも、一命を賭して護り残してくれた英霊に感謝し、彼らが残したかった国とはどんな国なのか考える事では無いのか?
 他国の干渉等に媚びるような次元の問題では無いのだ。
 国会で参拝するかしないかと質問するなどは「貴方は日本人かそうでないのか?」と質問しているに等しい。
 愚の骨頂、国賊も良い所である。
 斯様な連中は、言わば靖国神社の神秘のエネルギーを恐れる中華人民共和国共産党政府の工作員もどきである。
 靖国神社のエネルギーは、そのような小手先の工作で減りはしないのである。
 そして、参拝する国民の想いの大きさと、その延べ参拝人数の相乗によってドンドン増幅していくのだ。

 靖国神社に参拝しよう!
 日本再生は、そこから始まると信じる。
 


靖国参拝こそ再生の道!と思う方→  


_/_/_/_/_/_/ マルマガ[台湾の声]より転載 _/_/_/_/_/_/


【論説】台湾人がみた日本の戦争と靖国

激論ムック より転載(西村幸佑責任編集)
       
        「台湾の声」編集長 林建良(りんけんりょう)

 戦後の日本社会は、平和を絶対善、戦争を絶対悪としている。臭いものにフタをしたがる国民性からだろうか、戦争の概念そのものも日本人の頭から完全に消えてしまい、「平和教」が日本の国教になったかのようだ。平和教の信者とは、平和は念じれば守られるものだと信じる人間のことである。ただ、世界の常識か らすれば、そのようなものは愚かな人間か偽善者かのどちらかとなる。なぜなら、平和は戦争をも辞さないとの強い決意でのみ守られるというのが世界の常識なのだ。だからこそ日本以外の国々は例外なく国防に力を入れ、国のために身を捧げる精神を無私な情操とし、子供たちには基礎教育から国を守る大切さを教えている。

●幻想の世界に逃げ込んだ日本人

 無論、資源のない国土で世界第二の経済大国を築いた日本人は愚かな民族である筈がない。日本人はただ小賢しくなり偽善的になっただけなのであろう。敗戦のショックのあまり、魂が抜かれただけでなく、幻想の世界に逃げ込んで現実を見詰めることもできなくなったままでいる。その幻想の世界とは、戦争も紛争も なく、ヒツジもライオンも仲良く暮らせるディズニーランドのような世界だ。

 しかし、現実の世界では洋の東西を問わず、戦争は紛争解決と国益を守る手段として公認されてきた。日本も含めて各国の歴史のなかに戦争史が大半を占めていることからも分かるように、人類が存在している限り、紛争も存在し、そしてそれを解決する最後の手段が戦争なのだ。その手段を持たずにして国を守ること はできない。いくら優れた外交官がいても、軍事力なしで紛争解決はまず成功しない。もし外交手段だけですむなら、北方領土も竹島もとっくに日本に復帰しているはずだ。日本は戦争手段を放棄しているからこそ、国民が拉致されたままで有効な手立てを打ち出せないでいる。日本の拉致被害家族がアメリカに懇願しなければなら ないのは、戦争放棄の非合理性の何よりの証明なのだ。だが、そのアメリカに託した一抹の望みさえもテロ支援国家指定の解除によって、粉々に打ち砕かれた。アメリカと北朝鮮が教えてくれたのは、自国の国民の命と安全は自分でしか守れないということだ。だから北朝鮮と国交正常化し、多額の札束さえ献上すれば、日本国民が 安全に暮せるというのは所詮幻想に過ぎないのだ。日本は戦争をも辞さない決意を北朝鮮にはっきりと示さなければ、国民の安全を守れない。いくら金で解決しようとしても、誘拐犯に身代金を出すことは、誘拐奨励の行為であり、次の被害者を生むだけなのだ。

●中国の戦略目標は日本の文化的ジェノサイドである

 確かに戦後の六十数年間にわたり、日本は一度も戦争をしたことがない。しかし、だからと言って日本が永世平和国家になれたと勘違いしてはいけない。日本が戦争に巻き込まれなかったからといって、日本をめぐる戦争の要素が消えたのではない。ただ敗戦国に対するような条件を飲まされて国際紛争を処理してきた だけなのである。北方領土、竹島の領土問題、ガス油田開発問題や北朝鮮の拉致問題などは全部そのパターンで処理されてきた。つまり、一戦も辞さない相手の高圧的な態度を前に、突きつけられた屈辱的な条件を飲んできただけなのだ。しかし、そのような軟弱な対応で国民の生命と安全を守ることのできた国家は歴史の中に存在 したことがない。敗戦同様の条件さえ飲めば、平和が保証され続けることは所詮幻想であるをなぜ聡明な日本人がわかろうとしないのかは理解に苦しむ。

 どうも日本人は気付いていないようだが、日本は終戦と同時に硝煙のない戦争を中国に仕掛けられている。中国にとって日本との本格的な戦争は一九四五年八月十五日から始まっているのだ。日本は確かにその日を持って戦闘を終結し、一九五二年四月二八日のサンフランシスコ講和条約の発効によって、正式に戦争も 終結したはずだが、サンフランシスコ講和条約に署名していない中国は、都合よく日本の敗戦を最大限に利用している。

 日本はアメリカに負けたのであって中国に負けたわけではないことを、中国は誰よりも知っているはずだ。だからこそ、敗戦で無抵抗になった日本を攻撃することは、中国人にとっては最高の復讐なのだ。そもそも「打落水狗」(水に落ちた犬をたたけ)とは中国人の「知恵」であることを日本人は知らない。中国人は 強者には媚びても、弱者は徹底的に打ちのめすという卑しい根性を持っているのだ。だが日本人はそれを知ることもなく、負けは負けだとして弁解も抵抗もしないその潔さが、中国によって都合よく利用されているのである。

無抵抗な日本に対し、中国は決して攻撃の手を緩めることはないと私は断言できる。その日本攻撃は多方面かつ広範囲に及んでいる。中国は日本のマスコミの報道をくまなく検閲し、自国の宣伝機関であるかのようにコントロールしている。NHKはその象徴的な存在である。それに日本の政治家や官僚の行動をも制限しており、中国の了承なしでは日本の閣僚も上級官僚も台湾を訪問することもできない。更にハニートラップ等の罠を仕掛け、自衛隊から軍事秘密を盗み出し、産業界にも多数の工作員が存在している。このように中国の日本攻撃は効果をあげつつあ るが、しかし日本が完全に民族崩壊し中国の奴隷になるまで手を緩めることはない。分かり易くいえば中国の戦略目標は日本の文化的ジェノサイドである。だから日本の教育方針にまで口やかましく介入し、日本人の人格形成の段階から崩壊させようとしている。

●靖国は日本再生の源泉である

 しかし、無抵抗の日本人に代わり、日本の英霊たちが勇敢に日本を守っている。それは中国にとって一番恐れるべき存在である靖国神社においてである。靖国は日本を守ろうとする意志の凝縮であるから、日本に靖国神社が存在しているかぎり、中国は安心できない。靖国に祭られいる英霊の存在が国を守るために一戦 も辞さない強い意志を持つ本来の日本の姿なのだから、日本がその気さえあればいつでも再起できる。

 戦場に赴く軍人は、死というものに直面しており、世俗的、物質的なものは全く重要ではなくなる。このようにすべて無に帰す人々にとってのよりどころは魂が慰められること以外にない。そしてその彼らの魂を慰め、最大な敬意と愛情を注ぐ場所が靖国であるのだ。その靖国に祀ってもらえるという安心感があったか らこそ、日本軍は勇敢に戦ってこられたのだ。今でも、世界一強い軍隊だったとして、かつての敵であったアメリカに日本軍は尊敬されている。ところが、深い愛情表現であるはずの靖国が、今では論争の的になっている。中国がその論争の火をつけ、日本内部の親中反日勢力を操りながら、日本の魂を攻撃し続けているのだ。それ に対し、日本政府の軟弱な対応も然ることながら、他人事のように傍観している日本国民の冷淡さからも、日本人の精神的堕落を物語っている。

 しかし、逆説的に考えれば、中国が執拗に靖国を攻撃するのは、英霊の魂が宿る靖国が日本精神を再生させる力を秘めていることを、彼等が直感的に知っているからであろう。ずばり言えば、日本再建の鍵は靖国にあるのだ。靖国は国を守る気概の象徴であると同時に、日本民族再生のエネルギーの源にもなるからであ る。そもそも議論をできるだけ避けようとする日本人にとって靖国は議論するための存在ではなく、参拝するための存在なのだ。日本のために、論争はやめて、靖国神社参拝の呼びかけを国民運動として展開する方が、はるかに有益であろう。すべての政治家にも靖国参拝を要求し、参拝しない政治家に対しては落選運動を起こして 、二度と当選できないようにする。国民がみな参拝するようになれば、靖国神社は日本を救う力となり、日本は再生するであろう。一日も早く日本人が民族の魂を取り戻して、日本が世界に信頼される強力的な国家になることこそが、アジアの永世平和に邁進する道であることを、平和志向の日本人だからこそ理解すべきではなかろ うか。

_/_/_/_/_/_/ 転載、ここまで _/_/_/_/_/_/

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靖国・近代の戦い | コメント(7) | トラックバック(4)2008/10/08(水)10:10

コメント

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2008/10/08(水)19:12| | # [ 編集]

幻想が破壊を招く

おはようございます。
過日は大変お世話になりました。

>その幻想の世界とは、戦争も紛争も なく、ヒツジもライオンも仲良く暮らせるディズニーランドのような世界だ。

この幻想観は、今の日本にとって最大のネックのようですね。

日本に存在する左翼及びそれに準じた思想の持ち主の人々は、この幻想観に捉われ過ぎています。とても、恐ろしいことだと思います。


2008/10/10(金)08:02| URL | お竜 #cMnBD31A [ 編集]

>お竜さん

コメントありがとうございます。

>過日は大変お世話になりました。
・何のお世話もしておりません。
 放言を吐いたかもしれませんが、お許し下さい。

>>その幻想の世界とは、戦争も紛争も なく、ヒツジもライオンも仲良く暮らせるディズニーランドのような世界だ。
>この幻想観は、今の日本にとって最大のネックのようですね。
・仰るとおりですね。

>日本に存在する左翼及びそれに準じた思想の持ち主の人々は、この幻想観に捉われ過ぎています。
・基本的に斯様な人達が「平和」を願っているとは思えません。そして、この幻想を子供達や「普通」の人達にすり込んでいる連中は、幻想どころか非常に現実的な利己主義者だと思います。
 今自分たちが楽をするためには、他人を如何に使えば良いか?と言う術だけに長けているように思えます。
 この「幻想」は、子ども達や「普通」の人にとって「蜜の味」である事を良く知っています。

>とても、恐ろしいことだと思います。
・同感です。
 本当にこれは恐ろしい事ですが、浸食は進んでいます。
 唯一の救いは、この「幻想」をすり込まれた人達が子供達であり「普通」の人達ですから、根っからの思想に至っていない人が多いと思われることです。
 「蜜の毒」を知らせて行けば、多くは目覚めると信じます。

2008/10/10(金)08:59| URL | tono #vFsRzAws [ 編集]

昨日はありがとうございました。

内容の濃いブログ、時間を見て、勉強させていただきに来たいと思います。

またゆっくりお話できれば幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

2008/10/10(金)14:46| URL | わらべ #- [ 編集]

>わらべさん

コメントありがとうございます
レス遅れて申し訳ないです。

>昨日はありがとうございました。
・こちらこそ楽しませていただきました。

>内容の濃いブログ、時間を見て、勉強させていただきに来たいと思います。
・濃い薄いの味付けは、わらべさんの方がプロでしょう?
 まあ、僅かでもお役に立てば幸いです。

>またゆっくりお話できれば幸いです。
 今後ともよろしくお願いいたします。
・こちらこそ。
 また寄らせて頂きます。

2008/10/16(木)15:19| URL | tono #vFsRzAws [ 編集]

麻生は靖国参拝を避けました

麻生は靖国参拝を避けました。10月17~20日の間に靖国参拝をしてほしいという、自民党の地方議員の期待を無視したのです。詳しくは当方のブログに。

それから、特攻隊は今の自衛隊から見ても時代錯誤だと思います。戦前の教えは、「国のために死ね」でしたが、今の教えは、「生きて任務を達成し帰還せよ」ですから。

2008/10/22(水)02:34| URL | harepanda #ZI.1rKWU [ 編集]

>harepandaさん

コメントありがとうございます。

>麻生は靖国参拝を避けました。10月17~20日の間に靖国参拝をしてほしいという、自民党の地方議員の期待を無視したのです。
・崇敬奉賛会の終身会員である私は、例大祭に両陛下及び三権の長、国会議員全員に参拝して頂く事を望んでいます。
 しかし、支那・朝鮮と結託してこれを阻止しようとする国賊議員が自民党内でさえ居る、さらに国民を斯様な方向に扇動する売国マスコミが幅をきかす現実がそう言う行動を取らせたのでしょう。
 小泉氏の総理当時の参拝は、私自身、もちろん参拝は有り難いですが、靖国の政治利用でありあまり好みません。
 靖国の杜は、今を生きる人間として、静かに先人に感謝と祈りを捧げる場所であると思うからです。

>詳しくは当方のブログに。
・拝見しました。
 中村某氏の、
 この政治家たちは「自分の空っぽさ」を粉飾するために「言葉」を使っているに過ぎない。背中のボタンを押したら意味のない言葉をぺらぺらと喋る、自動人形みたいだ。人間なら、自分の脳ミソで考えた言葉を喋れってんだよっ(怒)

 と言う台詞には笑いました。
 大いに賛同しますよ。
 ただ、空っぽさの度合いは、小沢代表や、福島代表が数段上であることが抜けているところが残念ではありますが。

>特攻隊は今の自衛隊から見ても時代錯誤だと思います。
・特攻隊の精神は国のための自己犠牲の究極という事だと思っていますので、現自衛隊から見ても時代錯誤等ではないと考えます。

>戦前の教えは、「国のために死ね」でしたが、今の教えは、「生きて任務を達成し帰還せよ」ですから。
・軍隊であれば「生きて任務を達成し帰還せよ」が理想であることは今も昔も変わらないと思います。
 生きて任務を達成する事が出来ないときにどうするか?
 これも今も昔も変わら無いと思います。
 戦前は「死ね」今は「生きろ」という対比は、あまりに浅薄な考え方だと思います。
 

2008/10/22(水)09:08| URL | tono #vFsRzAws [ 編集]

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