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この写真は、何を語っているか?

 以前から、一部では?有名な少年の写真がある。
 終戦直後、被爆地長崎で、米海軍カメラマンのジョー・オダネル氏が撮影した物である。

少年


 写真をクリックすると、朝日新聞に掲載された、写真展の時の氏のコメントが載っている。

_/_/_/_/_/▼朝日新聞より引用▼_/_/_/_/_/
 
 『佐世保から長崎に入った私は、小高い丘の上から下を眺めていました。…10才くらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。おんぶ紐をたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。…しかし、この少年の様子は、はっきりと違っています。重大な目的を持ってこの焼き場にやって来たという強い意志が感じられました。しかも彼は裸足です。少年は焼き場の渕まで来ると、硬い表情で目を凝らして立ち尽くしています。…少年は焼き場の渕に、5分か10分も立っていたでしょうか。白いマスクをした男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶ紐を解き始めました。この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に初めて気づいたのです。男達は幼子の手と足を持つとゆっくりと葬るように、焼き場の熱い灰の上に横たえました。まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。それから眩いほどの炎がさっと舞い上がりました。真っ赤な夕日のような炎は、直立不動の少年のまだあどけない頬を赤く照らしました。その時です、炎を食い入るように見つめる少年の唇に血が滲んでいるのに気がついたのは。少年があまりにきつく噛みしめている為、唇の血は流れることなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。夕日のような炎が静まると、少年はくるりと踵(きびす)を返し、沈黙のまま焼き場を去っていきました。背筋が凍るような光景でした。』

_/_/_/_/_/▲_引用ここまで▲_/_/_/_/_/

 先日、産経新聞の「やばいぞ日本」でも、取り上げられていた。
 
_/_/_/_/_/▼産経新聞より引用▼_/_/_/_/_/

 ■厳しい時代に苦闘と気概の物語

 終戦直後、米海軍カメラマンのジョー・オダネル氏(今年8月、85歳で死去)の心を揺さぶったのも、靴磨きの少年と似た年回りの「焼き場の少年」であった。

 原爆が投下された長崎市の浦上川周辺の焼き場で、少年は亡くなった弟を背負い、直立不動で火葬の順番を待っている。素足が痛々しい。オダネル氏はその姿を1995年刊行の写真集「トランクの中の日本」(小学館発行)でこう回想している。

 『焼き場に10歳くらいの少年がやってきた。小さな体はやせ細り、ぼろぼろの服を着てはだしだった。少年の背中には2歳にもならない幼い男の子がくくりつけられていた。(略)少年は焼き場のふちまで進むとそこで立ち止まる。わき上がる熱風にも動じない。係員は背中の幼児を下ろし、足下の燃えさかる火の上に乗せた。(略)私は彼から目をそらすことができなかった。少年は気を付けの姿勢で、じっと前を見つづけた。私はカメラのファインダーを通して涙も出ないほどの悲しみに打ちひしがれた顔を見守った。私は彼の肩を抱いてやりたかった。しかし声をかけることもできないまま、ただもう一度シャッターを切った

 この写真は、今も見た人の心をとらえて離さない。フジテレビ系列の「写真物語」が先月放映した「焼き場の少年」に対し、1週間で200件近くのメールが届いたことにもうかがえる。フジテレビによると、その内容はこうだった。

 「軽い気持ちでチャンネルを合わせたのですが、冒頭から心が締め付けられ号泣してしまいました」(30代主婦)、「精いっぱい生きるという一番大切なことを改めて教えてもらったような気がします」(20代男性)。

 1枚の写真からそれぞれがなにかを学び取っているようだ。

 オダネル氏は前記の写真集で、もう一つの日本人の物語を語っている。

_/_/_/_/_/▲_引用ここまで▲_/_/_/_/_/

 写真に修整が加えられている様には思えないので、この写真は事実を物語っているのだろう。
 事実を写した1枚写真に、多くのコメントが付けられ、一人歩きしていく。
 ある者は、ひたすら戦争の悲惨さを言い、ある者は原爆を語り、少年の表情に、ある物は哀しさ、ある者は凛々しさを感じ、共に涙する。
 誰1人として、少年の本心を知ることなく・・・・
 
 皆さんは、どう感じられたであろうか?

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靖国・近代の戦い | コメント(3) | トラックバック(1)2007/11/12(月)11:51

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2007/11/12(月)16:48| | # [ 編集]

英語で書こうよ
 日本だけのオナニーじゃしょうがないすよ・・

2007/12/19(水)20:23| URL | 七氏 #RwkTzcJA [ 編集]

>七氏さん

>英語で書こうよ
・引用記事は、元々朝日新聞が翻訳したものだと思いますので、原文を探して読んで下さい。
 私は、英語で記事が書けるほど、英語は得意ではないし、ここは「日本人の日本人による日本人の為」のブログですので悪しからず!

>日本だけのオナニーじゃしょうがないすよ・・
・(´∀`*)ウフフ
 どうかご心配なく。
 どうぞ他でグローバルなオナニーをお楽しみ下さい。
 被れて「○○チンキ」の世話にならぬようお祈りしております。


2007/12/20(木)10:50| URL | tono #vFsRzAws [ 編集]

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