我が家の国旗掲揚柱
写真は、集合住宅の我が家の国旗掲揚柱です。
集合住宅なので、表に穴あけや壁にアンカー打ちは出来ません。
で、ホームセンターで2x4の木材を購入してカットして貰って防腐剤を塗ってみました。
幸いささやかな鉄製格子の門扉があるのでこれを利用します。
床に立てる形なので、重さを支える必要はありません。
倒れ防止だけ考えればよいので、門扉に傷をつけないように裏側から同じ木材でサンドイッチにしてみました。
ベルトの様なもので括っても十分です。
ベルトの色や幅、位置を工夫すればデザイン的にも面白いかもしれません。
軒先があれば木材の長いものを使えば固定方法もまたいろいろ思いつくのではないでしょうか?
「国旗を掲揚したいけど」と思いながら掲揚されていない方。
もしかして、無意識の内に「国旗を掲揚出来ない理由」を作ったり探したりしていませんか?
「正しい国旗の揚げ方」とか「旗の大きさ」とかに拘って、こんな風に掲揚したら「あーだこうだ」言われるのではないかと思っていませんか?
軍隊や官公庁は、TPOに応じて細かく掲揚方法が定められていますが、家庭の国旗掲揚はあまり難しく考えないで良いと思います。
祝祭日には、一国民として自分の住んでいる場所に国旗を掲揚すると言う、世界標準の本能的な行為です。
素朴に、「気持ちを込めて」掲揚する事が一番だと思いますよ。
目覚めよ日本人!と思う方→