今週末からのイベントのお知らせ
一色正春氏は田母神氏と違って講演は近々、少なくとも一旦終了するようです。
週末の久留米、北九州の公演は貴重なものになります。
内容はほぼ同じですが、それだけに重要な内容が濃縮されています。
是非、万障繰り合わせの上、聴講されることをお勧めします。
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塾長の思いをつらつら書いています
一色正春氏は田母神氏と違って講演は近々、少なくとも一旦終了するようです。
週末の久留米、北九州の公演は貴重なものになります。
内容はほぼ同じですが、それだけに重要な内容が濃縮されています。
是非、万障繰り合わせの上、聴講されることをお勧めします。
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国體の破壊を謀り国民を騙りて策す国賊のあり
■日本の国體を何と心得る
先般、元スカルノ大統領の妾が、ブログで日本の皇統にイチャモンを付けていたが、今度は「皇太子位を秋篠宮様に移譲することを求める請願書」なるものまで作って署名運動まで始めているようです。
http://www.dewisukarno.co.jp/cojif/cojif.html
その請願の内容たるや、堂々と国體の破壊を明言しています。
「デビ腐人」なる、元親支那大統領の妾が首謀しているようですね。
それとも、誰かに踊らされているのでしょうか?
サイトの文面は、正に日本の国體を破壊せよとの思いで溢れています。
日本の国體は、国土領海と天皇陛下であり、天皇陛下の御稜威は、他国のいわゆる「元首」等と言う陳腐なものとは天と地程違うのです。
そして、御皇室は、その国體たる天皇陛下の皇統を、あらゆる方面から維持・継続する為に存在して居られます。
「皇太子位を移譲!」
◆これは何たる不敬でありましょうや。
「公務を全うできない状態の皇太子妃をかかえる」
◆公務以上の国體の本質を知らぬ輩の暴言です?
「皇紀2671年の今を迎える天皇制」日本はいつ「天皇制」になったのでしょうか?
◆「天皇陛下」は日本の国體そのものであらせられ「天皇制」等と言う「制度」の産物では決してありません。
※「天皇制」と言う言い方は、主に以下の二つの人達が使用します。
1)国體を心の中で感じていても表現する「語彙」を持たない「純朴なる日本人」
この方々は「語彙」を持たないだけであって、知らずにマスゴミが使う「天皇制」と言う言葉を使っているだけで、大和魂(やまとごころ)を持つ真の日本人です。
2)国體を心に感じ得ない、あるいは意識的に国體を否定する、非日本人が良く使います。
ここで言う「日本人」「非日本人」とは国籍の問題ではなく、ありません。
国體を心の中で感じる大和魂(やまとごころ)を持っているかどうかの問題です。
「この問題について、国民の声、国民の望みとして政府に問いかけてみたいと思います。」
◆何時から外国の元為政者の妾が国民の声や国民の望みを代表しているのでしょうか?
日本語には「痴がましい」あるいは「烏滸がましい」と言う言葉がありますが、このような輩の為に用意されていたのでしょう。
「今回の請願書の内容・・・皇室を敬愛する私達は、日本の未来のため、皇室を崩壊より護り」
◆皇室を敬愛するのであれば、黙っていれば良いのです。
「今上天皇陛下がご健在のうちに」
「今上 平成天皇陛下がご存命中に」
◆腸が煮えくり返ります。
不敬甚だしく、怒髪天を突く想いです。
「現皇太子徳仁殿下は・・・皇統を廃嫡し、皇籍を浩宮に戻す。」
「もしくは、皇太子妃のみを 廃妃とすること」
◆最早、日本人の常人の言葉とは思えません。
「日本の皇室をお守りする会」
◆皇室をお守りするだと?聞いてあきれます。
日本人が皇室をお守りすると言うのは「ああせい、こうせい」等と口走る事ではなく、黙って国の為に命を懸けると言う事です。
斯様な似非日本人が、日本人を騙り、国民を騙り、堂々と国體の破壊を公言するなど有り得べからざる事です。
即刻、この神州から、出て行くがよろしい。
(トノゴジラ)
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二日目はバスで団体行動です。
知覧に向かいます。
1時間半程で、知覧の武家屋敷跡エリアに到着します。
知覧の武家屋敷跡エリアは、ほとんど現在子孫の方々が住んで生活をしていると言う事で、家の中には入れませんが庭を開放しているそうです。
庭は一軒を除き、無水ですが、この左の写真の庭だけが水があるとの事でした。
門を入ると、どの屋敷もそのまま真っ直ぐには入れないように、屏や生垣があります。
男玄関と女玄関があります。ガイドさん風に曰く「男尊女卑」の時代?
特徴的な構造の建物や倉庫があります。
最後に立ち寄った家です。
この家には先帝陛下・皇后陛下の御影が掲げられていました。
もちろん住んでいる武家の子孫の方々が揚げられたものです。
武家屋敷を跡に、知覧特攻平和記念館に向かいます。
野畔(あぜ)の草召し出(い)だされて桜哉(さくらかな)
私自身は何回か来た事があります。
館内は撮影禁止です。
何度も申し上げますが、英霊の方々の遺書・辞世の句・辞世の歌・家族への手紙・・・これらの内容はもちろんですが、字の凛々しさには息を呑みます。
今回は記念館の周辺の写真をいくつか揚げたいと思います。
駐車場に着く前に、復元された、あの「富屋食堂」の前をとおります。
駐車場でバスを降りて歩いて記念館へ向かいます。
記念館入り口に向かうメインアプローチの右側にある「とこしえに」の像です。この特攻兵の顔は沖縄を向いているそうです。
そして「とこしえに」の道を挟んで向かい側に「やすらかに」と言う像があります。
特攻に向かう息子を送る母の像だそうです。
その向こうには映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」に登場した陸軍一式戦闘機「隼」が展示してあります。
記念館隣には「知覧町護国神社」があります。鹿児島県護国神社とは別です。
かなり小さなお社です。
大きければ良いと言う訳では在りませんが、個人的には、もっと大きな神社にして、境内に特攻平和記念館があると言う配置の方が自然では無いかと思います。
記念館に比して、護国神社への参拝者は非常に少なく感じました。
記念館の横に廻ると「三角兵舎」がります。
特攻兵が出撃まで寝泊りした場所です。
アプローチの左側には、こんな碑もあります。その手前には、こちらも石原慎太郎氏の作った映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」関連の碑が出来ています。
知覧を後に鹿児島中央駅に向かいます。
駅で少し時間があったので「維新ふるさと館」に行ってきました。
日の丸の由来や君が代の話もあります。
君が代のメロディーを変える前の物を聴きましたが、なかなか荘厳です。
しかし、現在の君が代が、私は好きです。
そんなこんなで、慰安旅行は残すところ、鹿児島中央 15:34発「さくら572号」に乗って、博多へ帰るだけとなりました。
少しだけ、旅の気分を味わっていただけましたでしょうか。
(トノゴジラ)
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10月の29日~30日、会社の慰安旅行で鹿児島に行ってきました。
目的は、九州新幹線に乗ること!(笑)
今回は初日、桜島の噴火に遭遇しましたのでその写真を重点的に御覧いただきます。
写真はクリックすると大きくなったりします。
博多発8:27 みずほ601号で鹿児島に向かいます。
列車で旅行となれば、駅弁とビールです。
(みずほには、今まで在りそうで無かったカップホルダーが付いています。)
初日は夕食まではフリータイムなのでレンタカーもちょっと考えました。
しかし、幹事の「到着後市営交通の一日乗車券を配布します」と言う言葉に背中を押され、朝だという言うのに、迷う事無く駅弁とビールです。
このみずほは、博多始発ではありませんので、荷物を棚に置くといつの間にか音も無く動き出していました。
座って落ち着き、駅弁とビールです(←しつこい)。
客室は静かなものですが、スピードはどんどん上がります。
途中、追突される事も、高架から落ちる事も無く、オンタイムで9:46 鹿児島中央駅に到着です。
これが、日本の新幹線です。
さて、駅構内で幹事からバス電車共通一日券を貰って行動開始です。
バスでの団体行動も嫌いではありませんが、こういうフリータイムの場合、一人で動ければ行動範囲が広がりますので、私は基本的に一人で動きます。今回は、二日目がバスで知覧へ団体観光と言うこともありますし。
結局以下のようなコースで動き回りました。
鹿児島中央駅(駅前広場には維新の志士の像があります)
路面電車で鹿児島港へ
(この低床電車は最新型です。最新型だから写したんです。特に意味はありませんよ、ええ!)
電停から港へ歩く途中で見かけた灰車です(廃車ではありませんよ)
桜島フェリー(11:05発 よりみちクルーズ)で桜島港へ向かいます。
私が乗ったのは「第十八櫻島丸」車は60台くらい載せる事が出来るようです。
寄り道しない他のフェリーなら15分もすれば到着する桜島港を横目に「第十八櫻島丸」は錦江湾を南下して行きます。
フェリーの最上階オープンデッキに景色を見に上がるとガイドのおばさんが居ました。
「今朝10:40に噴火があったのよ」との事で、低くたなびいているのは雲じゃなくて「灰」ですよと教えてくれました。
話している最中、ガイドさんが「あっ、また噴いた!」・・・あのぅ、そんな普通に言わないで下さいよ。
目の前の火山が現在進行形で噴煙噴き上げてるんですけど・・・
クルーズ中、後2回ほど噴煙を噴き上げました。
以下にその写真を並べます。
濃い灰色の噴煙が吹き上がり拡散して白っぽくなると、その影にまた新たな濃い灰色の噴煙が上がるのを見て頂けると思います。
また、火口のあるいわゆる火山は御岳と呼ばれ、標高1,117mありますので、噴煙の高さもそれなりに想像頂けると思います。
生噴火を見るのは初体験ですので、ドキドキしてしまいました。
生○の初体験と言うものは、ドキドキするものですね・・・・・。
フェリーは既に北上していて、港の方は灰に被われています。間も無く灰にかすむ桜島港に到着です。
桜島港からは、桜島周遊バス「サクラジマ アイランドビュー」で観光します。
まずは道の駅、国民宿舎レインボー桜島を経由して烏島展望所へ向かいます
烏島展望所に到着。緑の屋根のかわいいバスが乗ってきたバスです。バス停横の屋根はトイレ
5分しか停車しないのでそそくさと展望所に登ります。
桜島はまだ灰だらけ・・おじさんのマスクはダテではないのです。
続いて赤水展望広場に向かいます。
平成16年8月21日「長渕剛桜島オールナイトコンサート」が開催された場所だそうです。
「叫びの肖像」と言うモニュメントもあります。
いよいよ、湯之平展望所へ向かいます。
くねくねと道を登る途中に、神社の手水所の屋根の小型みたいなのが並んでいました。
よく見ると、屋根の下はそれぞれお墓です。
降灰対策だそうです。
湯之平展望所に到着です。ここは15分の停車です。
展望所内は小奇麗な空間です。
まだ灰が降っています。時々ゴマ粒大のも降って来ます。
私の真っ黒な帽子も、駐車場の路面も・・灰だらけです。
何故かハート型の石(グラバー邸じゃあるまいし!)があったり・・・
展望所を後に、バスが発車してすぐに雨が降り出しました。
運転手が言うには「灰混じりの雨は最悪!」
灰にはガラス成分があって、うかつにワイパーをかけるとフロントガラスに傷が付くそうです。
バスは終点・始発の桜島港に到着しましたが、私の様に1日券の人は、降りなくても良いと言うことで、マグマ温泉のあるレインボー桜島まで乗っていく事にしました。
この「アイランドビュー1日乗車券」は500円ですが、駆け足観光には結構使えます。
マグマ温泉に浸かり、灰を落とし、歩き疲れた身体を少し癒します。
ここで、会社の同僚など数人と遭遇しました。(考える事は同じか・・)
温泉を出て、徒歩で桜島港へ(5分くらいかな)向かい、フェリーで鹿児島港へ戻ります。
鹿児島港からは、鹿児島周遊バス「鹿児島シティビュー」で仙巌園[磯庭園]&尚古集成館へ向かいます。
この「鹿児島シティビュー」のバスは、写真で分かりますでしょうか、座席がやや斜めに外側を向いています。
仙巌園[磯庭園]&尚古集成館に到着です。
磯庭園入るとすぐ大砲があります。ずんずんと奥へ進むとお屋敷があります。
このお屋敷の縁側からの庭の眺めが、桜島を背景に取り込んだ形に作られていて美しいのです。
今回、生憎と雨模様ではありましたが雰囲気は伝わるでしょうか?
磯庭園を出て隣の尚古集成館を見学します。
左が別館、右が本館で、手前に「明治天皇行幸所集成館」の碑が見えます。
磯庭園からまた「鹿児島シティビュー」で西郷隆盛銅像へ向かいます。
途中に車中からちょっとだけ、旧今和泉島津家の邸宅が見えます。
あの、篤姫の生家です。
銅像の前でバスを降ります。
鹿児島の人は、この銅像の西郷さん(せごどん)が本当の姿で、上野の様な軽い姿で外に出たりはしなかった!と言うそうです。
見たんか?
でも、せごどんの人柄等を教えられているであろう鹿児島の人の気持ちは良く分かる気がします。
せごどんの銅像を後に、徒歩でホテルへ戻り、初日の一人旅は終わりました。
長くなりましたので、二日目の知覧編は、別記事にします。
(トノゴジラ)
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共生と言う名の集り終わり無く資金は民を絞める増税
■日韓新時代寄生プロジェクト
野田首相は、今回の訪韓時に、とにかく力いっぱい韓国に集られてエヘラエヘラと握手をして帰ってきたようです。
10月19日に報じられたこの件
日韓、通貨融通枠5倍に拡充 首脳会談で合意
http://www.asahi.com/special/08001/TKY201110190122.html
何ですか?震災復興の為に増税するとか言いながら、貴重な公金垂れ流し枠を5倍にも広げてエヘラエヘラ握手をして来たと言うことじゃないですか。
日本では見せた事も無いような満面の笑みを浮かべて・・・・・
また、「朝鮮王朝儀軌」など数冊も手土産代わりに持って行って渡したそうです。
何考えているのでしょう?
しかし、もっととんでもな合意もしてきてしまった!のですよ。
日韓新時代共同プロジェクト
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/22/10/PDF/102201.pdf
そもそも、表題の冒頭から「共生」ですよ。
事典によると、
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きょうせい【共生】(共棲)
①ともに生きて行くこと。
②異種の生物が共同して生活すること。やどかりと、いそぎんちゃくなど。
《参考》
互いに利益をうける場合(=相利共生)と
片方のみ利益をうける場合(=片利共生)とがある。
《類義語》寄生(キセイ)。
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左翼や似非人権派は、この「共生」と言う言葉が結構好きです。
表向きは、事典抜粋で言う「相利共生」を謳い、実は己の利益ばかりを謀る「片利共生」を狙っているのです。
私に言わせりゃ、こんなものは「日韓新時代寄生プロジェクト」にしか見えません。
長いけど読んで下さい。
どうしても詠むのが面倒な方は、
「ひめのブログ」様が上手にまとめてくれていますので、ご一読下さい。
http://000hime.blog74.fc2.com/blog-entry-480.html
早い話「日韓新時代共同研究プロジェクト」なんてものは、韓国が日本に如何に「片利共生」を行うかが連綿と綴られている訳です。
「ひめのブログ」でも書かれていますが、日韓の間には、
「日本と大韓民国との間の基本関係に関する条約」いわゆる「日韓基本条約」
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19650622.T1J.html
があったはずですが、どうなっているのでしょうか?
まるで、何も無かったかの様です。
そして「片利共生」の前提はとして「日本は極悪非道の犯罪国家」でなければなりません。
其の為に、5頁にいきなり書かれているのが、以下の文章です。
「日韓両国は20世紀前半の不幸な歴史を直視し・・・」
そして、不幸な歴史とは、6頁の冒頭から書いてある文章によれば、
「20世紀の初期に、日本は武力を背景にして韓国の人々の反対を抑えて、韓国併合を断行した。
その植民地化過程とそれに続く植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛および民族的な恨みの感情が、1945年以後も長期にわたって日韓関係正常化を妨げる大きな要因のひとつになった。
このような歴史の事実を直視し・・・」念を押しています。
「反対を抑えて」「多大の損害と苦痛」このあたり既に大きく「事実」とは違います。
そして「民族的な恨みの感情」は併合がもたらした物ではなく、韓国の政権維持政策「反日」が齎した物である事は今や自明であります。
にも関わらず明記するのは「片利共生」の前提が欲しいからに他なりません。
読み進めると「片利共生」の凄さがお解かり頂けると思います。
日本の教育
日本の知的財産や高等技術
日本の海洋資源
日本の経済力
日本の防衛力
等がどうなってしまうのか?
韓国が崩壊しない為に、日本人の血税がどう使われるのか?
もう、頭が痛くなります。
私がおかしいのでしょうか?
エヘラエヘレ笑って、こんな約束が出来る野田首相がまともなのでしょうか?
「これでいいノダ!」と言ってくれるのはバカボンのパパだけでは無いのでしょうか?
私は、こんな「片利共生」なんぞ、真っ平御免です。
それと、日本人には堪忍袋と言うのがあるんですが、こんな事を続けていると、その緒が切れて「攘夷・排外」主義が本当に台頭しますよ。
いくら無知でも、エヘラ売国外交は、国益に反する事は明々白々です。
読者の皆さんはとうにご存知かもしれませんが、このような事は民主党政権で急激に悪化し箍が外れたものの、自民党政権時代からの流れには相違ありません。
それを許してきたのは、主権者である国民です。
次の投票に備えて、政治家をしっかり見極める努力を怠らないようにしましょう。
(トノゴジラ)
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内憂・日本国憲法・法律・自由・権利と義務・責任
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│2011/11/01(火)19:22
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Author:tono
この日本が好き。
今のおかしな日本をあるべき姿にしたいと思う。
スレ違いや極秘情報、ご意見、お便り、秘コメではいやだと言う方はこちらからお願いします。
返信は管理人の気分によりますが、出来るだけしたいと思っています。