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■国歌の起立斉唱命令は合憲

  公僕が国歌が嫌と訴訟するいと恥ずかしく不可思議の国


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■国歌の起立斉唱命令は合憲

 何とも、世界中に恥を晒した出来事でした。
 日本国民としては、ある意味、感無し菅総理よりも恥ずかしい事です。
 「師」と呼ばれ、最も誇り高き公僕の一つである教師が、公式の式典において国歌を起立して歌いたくない等と言って駄々をこねてるのです。
 そして、決まって持ち出す言葉が「自由」です。
 本当の「自由」を知る世界の国々から見れば「ガキの我儘」にしか見えますまい。
 地下室にお仕置きで閉じ込められるレベルです。
 ところが、あろう事かこれを訴訟沙汰にしてしまったのですから開いた口が塞がりません。
 こんな不埒、破廉恥な教師を野放しにして置いた国や自治体も大いに反省すべきです。
  
 君が代訴訟、起立命じる職務命令「合憲」 最高裁初判断
 http://www.asahi.com/national/update/0530/TKY201105300242.html
 卒業式で国歌の起立斉唱命令、最高裁が合憲判断
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110530-OYT1T00682.htm
 国際常識を身につけるため、国旗、国歌に敬意を
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110530/trl11053017440005-n1.htm
  
 最高裁まで争った訴訟の結果は当然の判決として、起立斉唱命令は合憲と言う事でした。
 大阪では、この起立斉唱命令に従わない教師への処分も可能とする条例が可決される見込みです。
 これも、全く恥ずかしい話です。
 そも、国歌の起立斉唱などは、国民として日が東から昇り西へ沈むが如く当然至極の行為です。
 それを訴訟で争ったり、条例化しなければいけない。
 当然の事を出来ないような輩が「教師」として存在している事自体が、国家の恥です。
 尤も、こういう輩は、自らを「教員」と名乗り「師」を捨てて工作「員」である事を公然と名乗っているのですからあつかましい限りです。
 こういう「教員」達は、子供達に、ともすれば「法を犯す」事さえ「自由」と言う言葉で肯定しようとしています。
 「そんな事は無い!」と言いながら「法に書いてない」事は何をやっても「自由」と言っているのは事実でしょう。
 これは道徳の崩壊を目指す彼らの工作です。
 「道徳」とは、「人として当たり前の事をする=人の道」と言う意味があるのだと思います。
 今回の訴訟でも分かるように、道徳が生きて居れば本来不要な部分まで「似非自由」の弊害を防ぐために「法律」が必要になるのです。
 私はの考え方は常々言っていますが「義務・責任」を越える「自由・権利」等存在し得ないのです。
 
 この連中は「日の丸」が国旗、「君が代」が国歌とは法律に決まって無いと言って規律斉唱をしなかった連中と同類です。
 おかげで、所謂「国旗・国歌法」が成立しました。
 今度は「信条の自由」だそうですが、これも「公僕の何たるか?」を、怪しげながらも、かろうじて最高裁が示しました。
 「自由」を履き違えた国に未来はありません。
 世界で唯一つの国體を持つこの「日本」を、父祖に受け継いだ「大和魂(ごころ)」を、こんな連中の工作で潰させる訳にはいきません。
 恥を晒す事になっても、今はあらゆる手段で、この工作員達と戦わなければなりません。
 こんな恥さらしの訴訟が起きなくなる国になるまで・・・・・
 
 (トノゴジラ)


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お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)2011/05/31(火)10:53

■台湾と言う国-台北を訪れて


   台湾という国訪ね初めての文化を肌に感じるかな



 先の記事に書きました様に、修学院の研修会で先日台湾を訪問してきました。
 本記事は、研修会以外の部分で、台湾の文化と言いましょうか、肌で感じ、見聞きした事や感想を、出来るだけ多くの写真と共に報告したいと思います。
 ただ、大量の情報を整理しきれていませんので、文章が乱れまくるのはお許しいただきたいと思います。
 
 5月20日 福岡空港を発ったCI 111便は2時間と10分程で台湾桃園国際空港に到着します。
 時差が1時間ありますから、現地到着時刻は出発の1時間後と言う事になります・・
 此処は、日本で言えば成田空港の様なもので、新しく作られた国際空港です。
 台北市内まで高速道路を40分程走ります。



・セブンイレブン
 到着してロビーに出てまず目に入ったのがセブンイレブン。
 これは後で其処かしこで見かけることになります。
 台北市の観光地図を見ると分かりますが、市内至る所にある様です。
 実際、研修の移動や、研修外の外出・移動の旅に必ず何軒かのセブンイレブンを見かけます。
 駐車場の広い日本の郊外型のタイプは、今回は見ませんでした。
 店員の制服も日本と同じ色です。
 ちょっとした小物を買うのに不自由する事はありません。
 H2305台湾_01 H2305台湾_02
 
 H2305台湾_06 H2305台湾_03
 
・地下鉄
 台北市にはMRTと言う地下鉄があります。
 まだ結構新しく、大きな駅やターミナル駅ではホームドアが付いている所もあります。
 乗客は、概ねホームに引かれたラインに並んで降りる客が済んでから順次乗車します。
 コンコースも広くエスカレーターも完備しています。
 運賃は初乗り20台湾元(ニュー台湾ドル)で日本円に換算すると60円くらいです。
 これで、4~5つ先の駅くらいまで料金は変わりません。
 MRTにも日本のSUICAの様なICチャージ式のカードがあります。
 H2305台湾_21 H230520_台湾スイカ 

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 これはバスにも使えるそうですしコンビにでも使えます(セブンイレブンで新聞を買ってみましたが当然OKでした)
 それと改札の上部の電車時刻の表示板には、次の○○行の電車は何時何分ではなく、あと何分何十秒で発車というカウントダウン表示だったのが新鮮でした。
 H2305台湾_20

 
・スクーター
 何と言っても交通手段、特に若者はこれです。
 タクシーに乗っていると「どうしてぶつからないんだ?」と不思議なくらいです。
 繁華街の歩道でも大学前の歩道でもスクーターの陳列場状態です。
 カップルも含め二人乗りが大変多く、最大4人乗りに遭遇しましたがこれは流石に違法の様です。
 ヘルメットは着用義務があるらしく、ショートパンツにタンクトップの女の子でもちゃんと被っています。
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・タクシー
 殆どが黄色ですが、車種は結構豊富です。
 料金は交渉が効くようですが、市内位ならその必要も無いくらい安いです。
 市内の移動で15分程度走っても120~160元(360~480円)程ですので、特に2人以上の場合は使えます!
 一度3人で乗って105元だったのですが、運ちゃんが日本人と知っていて5N$まけてくれました。
 おかげで3で割れなくなりましたが(笑)
 H2305台湾_08 H2305台湾_54

・街中
 首都台北市内しか動いていませんが、大通りは歩道・横断歩道が完備されています。
 しかし、横断歩道でも隙あらば車や特にスクーターが抜けていきます。
 交通信号で日本と違うと感じたのは、歩行者用の信号機の人物が青になると歩くように動きます。
 また、青になると赤信号の位置に数字が現われカウントダウンを始めます。
 殆ど全ての歩行者用の信号機はカウントダウン表示付です。
 因みに、車用の信号機もカウントダウンがあります。
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・夜市
 これは、台湾のエネルギッシュな所を感じる一番の場所ではないでしょうか?
 私が行ったのは地下鉄の劍潭と言う駅の近くの夜市です。
 食の方は、大きな屋根の下にたくさんの店があり、丁度(日本の縁日のテント内の店の様)隣の店のメニューでも出前してくれます。ビールを飲んで定食風の鉄板焼き食べて出前頼んで、一人400元くらいでしょうか。
 道の並ぶ屋台街の方にはかき氷や果物、お菓子何でもありです。買物では、時計、宝飾品、まあこれまた何でもありですが、通路は非常に狭く、人ごみがダメな人は、途中でアウトかも知れません。
 いろいろなものの価格は、桁違いに安いと言うものではありませんので、しっかり見定めが必要です。
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・トイレ
 ビルや駅内のトイレはきれいで水洗になっています。
 ただ・・・・使用後の紙を便器内に流してはいけません。
 トイレには便器の横に大きめのゴミバコが置いてありますので、その中に捨てます。
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 これが、なかなか慣れなくて、対紙を放してしまい便器内に・・・
 少しなら問題無い様ですが、日本の様に詰まってしまうそうです。
 同行した台湾研究の先生に依ると、下水道の多くが、まだ日本統治時代の物を使っている事も原因の一つだと言っておられました。



・対日本(人)感情
 見慣れると日本人と台湾人の見分けはつくのでしょうが、ちょっと見ただけでは区別が付きません。
 私達の様に、研修会故にスーツなんぞ着て街中を歩くのは日本人ぐらいでしょうが、着替えると目立ちません。
 大学構内やお寺でも、震災への募金や応援メッセージを見かけました。
 韓国が、親は支那であり自分が一番の息子、日本はその弟と言う思想に縛り付けられているのと違い、台湾は日本は兄、台湾は弟と言う言葉を良く聞きました。
 台湾がする日本のまねは、追いつき追い越せと言う努力や勤勉さを感じます。
 決して、ただただ劣化コピーをする様な国では無いと感じました。
 台湾は親日的だと言われますが、現地ではより一層そう感じます。
 そして、何故か観光客でも支那人と韓国人は騒がしくてルールを守らないと言って嫌われていました。
 
 何と言っても政治的に非常に難しい状況にありますが、国民は明るく活力に溢れています。
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 また、行ってみたいと感じました。
 特に福岡から航空機だと、北海道より近いのですから。
 
 文章が下手で上手く伝わらないと思いますので、写真を見て頂きたいと思います。
 写真をクリックすれば大きい写真が見られます。

  (トノゴジラ)
 

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一息・日本の力 | コメント(2) | トラックバック(1)2011/05/24(火)09:34

■台湾と言う国

  
  日の本を離れし島にぞ今残る大和魂(ごころ)の美しきかな   

 
 先日(5月20日~21日)非営利法人東京修学院と、福岡修学院による、台湾研修会に参加してきました。
 まだ、写真の整理も出来無い状態ですが、研修行程と内容、私の考察、感想を簡単にお知らせしたいと思います。
 
 5月20日
 福岡空港発 ChinaAir111 便で、福岡から参加されるもうひとりと共に台北に向かいます。
 自力で行ったような口ぶりですが、実は、そのもうひとりの方に航空機やホテル、送迎車まで手配してもらいました。
  H230520_01_chinaAir.jpg

 ありがとうございます。

 空港からホテルに向かうと思いきや、真っ直ぐ「立法院」に向かいます。
 此処で、前泊組や東京組と合流して、総勢27名程になります。
 「立法院」は日本で言えば「国会」の様なものです。
 台湾で最近良く使われている言葉で言うと「日治時代」の建物の奥に、白い立派な「議場」が建っていました。
 H230520_02_議場 H2305台湾_56


 早速、議場の傍聴席に案内してもらいます。
 見下ろすと何故か見た記憶があるような風景がありました。
 H230520_03_議場

 そうです、インターネットで時々見る「乱闘」の場所に間違いありません(笑)。
 「議場」の玄関から中庭を見ると、「日治時代」の赤レンガと瓦に対して、後ろの近代的なビルが、微妙なコラボを奏でています。
 H230520_04_議場

 順序は前後しますが、立法院内を移動しているとカメラと椅子がずらりと並んでいましたが、これは政党の番記者(+カメラマン)の方々だそうです。
 H230520_05_議場

 特別に「民主進歩党」と「中国国民党」と事務室件会見室を覗かせて頂きました。
 特に「国民党」は普段は見せないようです。
 H230520_06_議場 H230520_07_議場


 立法院を後にして、慌しく地下鉄に乗って「台湾独立建國聯盟」の本部を目指します。
 ここで「台湾独立建國聯盟」の黄昭堂主席のお話を伺いました。
 90歳にも近いご高齢でありながら矍鑠としておられ、スタッフのどうかお座り下さいと言う声にも「皆さんの顔が見えないから!」と最後まで立ったままお話くださいました。
 H230520_08_黄氏 H230520_09_黄氏


 話の内容は、やはりメディア等では伝えきれない「台湾のポジション」「台湾人と日本人」の話です。
 今回の大震災に於ける台湾からの支援に対して日本の民間からお礼の広告が台湾紙に掲載されました。
 その件について、台湾の方々の反応について質問がありました。
 黄氏は「日本人の感謝の気持ちは十分知っているし、そもそも台湾人は当たり前の事をやっただけです。そんな金があるなら被災地に回して下さい」とお答えになりました。
 忙しい時間を割いて、本当に実のあるお話を聞く事が出来ました。
 内容を書きたいところですが、これは直接聞かないと伝わらないと思います。
 私自身は思いを受け留めたつもりです。
 しかし、それを纏めて文章にする能力が私にはありません。
 
 5月21日
 最初に「国立台湾師範大学」を見学に行きます。
 到着した大学構内では、当日何やら資格検定試験の様な物が行われているようで、案内が貼られておりました。
 H230521_01_師範大学 H230521_011_師範大学


 この師範大学はスポーツも台湾一だそうでプールも見学しました。
 道路を渡り師範大学の図書館に行きます。
 何とも驚くほど立派な図書館です。
 H230521_02_師範大学

 しかし、図書館を出たところで、それ以上に驚かされました。
 芝生の上に林立する赤丸のウサギの看板?が目に入りました。
 H230521_03_師範大学

 近付いてみるとびっくりです。
 「Lucky Rabbits party for Japan」
 と書いてあります。
 赤丸は、そう「日の丸」なのです。
 「台湾師範大学」に通う留学生を含む学生たちの、日本への応援メッセージだったのです。
 感謝感激です。

 さて、図書館を後にして、食事に向かいます。
 もちろん、ただ食事するだけではありません。
 今回は研修会なのですから。
 「行政院新聞局電影事業処処長」の朱文清氏との会食です。
 H230521_04_s朱氏

 長く日本に居られたので、ご存知の方もおいでかと思います。
 お話の中で「電影事業処」が今度「文化交流・・」とかに吸収されるという話がありました。
 立法院でこの新しい組織の名前に対して民進党の議員から質問が出たそうです。
 「国際交流・・とすべきではないか?」
 日本なら、どうでも良いと思うような話ですが、台湾ではこれが大問題になるのです。
 前身の「電影事業処」が展開する事業の相手に「中華人民共和国」があり、経済的にも大きく関わっています。
 「国際・・」となれば、「中華人民共和国」は完全に「外国!」扱いになるからです。
 先の師範大学の「国立台湾師範大学」言う名称も、そう考えると微妙に思えてきます。
 さらには街中で「中華民国」と言う単語は国の機関ぐらいしか使わず、民間では「台湾」の文字が溢れています。
 日本の様に、国も「日本」、民間も「日本・・」とは為らない所に、台湾の複雑さの一端が見えます。
 
 会食が終わると、タクシーに分乗して、発行部数台湾一を誇る「自由時報社」に向かいます。
 この会社の呉阿明会長(他に自動車部品工場等も経営)にお会いしお話を聞くためです。
 何とも立派なビルです。
 14階の会議室に通されましたが、マイク付きの会議室でした。
 H230521_05_自由時報 H230521_06_自由時報


 窓からの景色も中々ですが、後のお話では、このビルは各階の天井が非常に高く、14回とは言っても普通のビルの28階位の高さだとの事でした。
 H230521_07_自由時報

 お話は「私は日本人の心を持つ台湾人です。お若い方は日本人の心を持たない日本人ではないですか?」と切り出され、痛いところを突かれた思いをしました。
 しかし、日本の某大新聞の会長や携帯屋のオーナー等と違って、眼光は鋭くも大変穏やかで笑顔が絶えず、尊大な所がありません。
 H230521_071_自由時報

 こういう方を「人物」と言うのでしょう。
 質疑応答でも丁寧に、何とか自分の思いを知って欲しいという話し方をされ、目上の者のいう事を聞け!と言う口ぶりは微塵もありませんでした。
 本当に興味深いを話を伺いました。
 私達が会長を尋ねた事は、翌22日の「自由時報 14面生活トピック」欄に写真入りで紹介されていました。
 内容は良く読めませんが、政治的な部分は控えて当たり障り無く紹介されているようです。
 H230521_08_自由時報

 
 私は、今回「台湾研修会」はもちろん「台湾」自体に初めて行ったのですが、少なくとも台北市内であった人や飲み屋であった人々等からは、所謂「台湾人は親日的」と言う評を覆すような言動はありませんでした。
 寧ろ、こんなに日本が好きなのか?と言う状況は想像以上のものでした。
 台湾は、内部はエネルギッシュで活力に満ちていますが、政治的にはひょっこりひょうたん島の様に浮遊しています。
 この文章の表題から私の、あるいは台湾の人々の気持ちの一端を察していただければ幸いです。

 纏まりませんが、次は写真を整理して、研修以外の部分で見た台湾の文化を少し紹介できればと思います。
 
 (トノゴジラ)

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一息・日本の力 | コメント(2) | トラックバック(0)2011/05/23(月)14:55

■政治家の資質、有権者の資質

  日の本の民主主義なる幻影は未だ幼き十二歳かな 


 先の統一地方選で、私も、無所属の新人市会議員候補の応援をしておりましたが、良くも悪くも、日本の選挙を感じました。
 そも、選挙とは何か?
 「議員」という政治家を、「投票」と言う、法治国家において国民に与えられた最も大きな権利を行使する事によって選出し議会に送り出す事だと思います。
 私は、議員も含め政治家とは「国家・国民の為に、公僕の上に立つ特別公僕」だと考えています。
 であれば、選挙において政治家を目指し、あるいは継続しようとする為に立候補した物は、公金を使って行われる「選挙」に立候補していると言う自覚が必要であり、選挙期間中の限られた時間を惜しんで、自らの公僕たる資質と、その具体的政策を、あらゆる合法的な手段によって有権者に示す責務を負っていると考えています。
 このような非常時であれば尚の事、地方議員も国家を見据えながらの政策を示すべきだと思います。
 ところが、今回の統一地方選において、その限られた時間を自ら「自粛」と言う意味不明の日本語を持ち出して「責務放棄」をした候補者の何と多い事か?
 東日本大震災から1ヶ月の時点であり、被災者はもちろん、直接被災しなかった地域においても、国民は一様にショックから未だ覚めやらず、深い悲しみの中にあって、仕事も手に付かないと言うのは、私も日本人の一人として理解できます。
 しかし、その中にあっても企業活動は続けられ、仕事に追われる方も少なくないはずです。
 何より、公僕として、私心を滅して被災地にあり、救援、捜索、復興の任に当たっている公僕の方々が、多数居ることを忘れてはならないのではないでしょうか?
 特に、現場で遺体の捜索に携わる自衛隊をはじめとする、警察等の公僕の方々にあっては、責務を果たせば果たすほどに、死亡者の数が増加していくと言う、尋常な精神では耐えられないであろう精神的・肉体的な激務をこなしているのです。
 然るに、このような公僕の鏡とも言える方々の責務を果たす姿を知りつつ、その鏡たる公僕たちの上に立とうと言う政治家を目指して立候補していながら、皆悲しいだろうから、辛いだろうから等と御託を並べ、自ら「自粛」等と戯けた言い訳を吐いて、立候補者としての責務を放棄する者が多数居たのです。
 この責務を果すという事は、政治家を目指すものとして最低限の事のはずであり、この責務が果たせない人は、到底政治家としての資質なんぞ欠片も無く、言語道断の所業だと思います。
 政治家を目指さないのであれば、自粛もまた人の心の現われとして何ら問題は無いと考えますが、公金を使う選挙に立候補して、公金から報酬を得ようとする政治家を目指す者は、責務の放棄は断じて行ってはならない行為だと思います。
 問題はもう一つあります。
 このような責務を放棄するような立候補者を「市民の心」「市民の目線」として認めてしまう有権者達です。
 政治家の「市民の目線」とは、「如何に市民からの正確な情報」を集めるかと言う事であって「市民と同じ事をする事」では無いと思います。
 今回の様な場合、市民は脱力感によって家に篭っていても、それは自分だけの事であり、非難されるものではありません。しかし、こと選挙となれば、立候補者が如何にその脱力感を克服して責務をこなそうとしているかを見極めるのは、今度は有権者の責務ではないでしょうか?
 民主主義の基本は「義務」を果す者に、より大きな「権利」が与えられる事でしょう。
 自ら何らの見極めも行わず、適当に貴重な一票を投ずると言うのは、政治家ではなく有権者による民主主義の破壊に他ならないのではないかと思います。
 これがいわゆる「愚民主主義」と言呼ばれるものかも知れません。
 今回、立候補者側が「自粛」等と言う責務放棄を思い付いた背景には、立候補者が有権者の資質を「その程度」と見抜いていたからであるとも言えるのかも知れません。
 いままで、組織票で当選し、真剣に政策等示さなくとも、名前さえ連呼していれば当選してきた立候補者にとっては、「自粛」と言うのは名前を連呼する時間を縮めただけなのだと推察します。
 早い話、有権者は既存の政治家に舐められているのです。
 有権者が、これに気付き、自分のしてほしい政策を揚げる政治家を自ら選んで議会に送り出す!と言う事に目覚めなければ、何時までたっても日本の「愚民主主義」は終わらないでしょう。
 国民は、政府や政治家を批判するのは容易い事ですが、その連中は自分達が選んだという事を忘れてはならないと思います。
 そして、政府が能無しであればあるほど、それは自分たち有権者の愚かさを映す鏡であると肝に銘じるべきだと思います。
 
 (トノゴジラ)


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内憂・日本国憲法・法律・自由・権利と義務・責任 | コメント(0) | トラックバック(0)2011/05/17(火)09:48

■当直2士官に無罪判決

 
  わだつみの怒りに触れる慣れありや玄人の矜持忘るべからじ

 
 護衛艦あたごと、漁船清徳丸衝突事故で当直2士官に無罪判決が出ました。
 http://bit.ly/jjWnsh
 あたごは7700トン全長165m、清徳丸は7.3トン全長15m。
 衝突直前減速前のあたごの速度は10ノット(5.1m/秒)、清徳丸は15ノット(7.7m/秒)。
 あたごの通過を踏み切りの様に一点で待つと、船体だけで最短32秒以上、艦尾航跡を避けると、やや1分近く待つ事になると思います。また、曳き波を避けるためには、かなり離れて待つ事になります。
 私は1級船舶の免許を持っていますが、稀にしか船を操縦しないので、大型船に出会えば「待つ」「逃げる」ばかりです。
 今回の航跡図を見て勝手な推測をしてみますと、検察、弁護側に共通しているのは、清徳丸が、曳き波の外側に沿って動いていた風に見えます。
 清徳丸の速度で1分あれば460m以上進めます。
 私の様な「トーシロー」と違って、漁船の船長は海の「玄人」です。
 あたごに限らず大型船の通過待ちの時間を惜しんで、危険な曳き波の影響を受けないよう曳き波の外側に沿って大型船前方に出て舳先を抜けようと考えるのは異常な事ではないと思います。もちろん知識と経験と感によって、それが可能であるという「玄人」の判断があっての事ですが、腕の見せ所でもあります。
 清徳丸はあたごの舳先で真っ二つに割れていました。
 清徳丸の長さは15m程ですから、舳先だけ躱すには、2秒もあれば良い訳ですが・・・・
 舳先躱すのは艦尾と違って航跡も曳き波もありませんから、躱せるならば寧ろ近くで待つよりも安全と言えるかも知れませんが、一瞬感が狂ってしまったか、想定外の曳き波の影響等があって躱しきれなかったのではないかと想像します。
 海は「玄人」同士の感、知識、経験さえも及ばない事が起こると言う事例だと、自戒を込めて改めて思います。
 私は、海軍記念日に日本海海戦洋上慰霊祭に参列のため護衛艦に載せてもらった事があります。
 あたごよりかなり小さめの護衛艦ですが、それでも博多港を出るまで「あの船はちゃんと避けられるのか」と何度もドキドキした記憶があります。見張りの水兵さんは外に出て、トランシーバで周りの船の動きを刻々艦橋に伝えていました。
 ネットでは当時「護衛艦がそこのけで漁船を潰した」とか「漁船が縁起を担いでわざわざ軍艦の直前を横切った」と言うような事も書いてありました。
 しかし、どちらも海の「玄人」です。
 意識的に衝突するはずもありません。
 ただ、「玄人」の最大の敵は「慣れ」だと聞いた事があります。
 ひょっとして双方、あるいはどちらかに「慣れ」から来る油断があったのではないでしょうか?
 法的な責任の所在は司直に任せますが、「玄人」は矜持を忘れず、油断するべからずと言う海の神のお叱りにも思えた事故でありました。
 改めて、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 
 (トノゴジラ)


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お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)2011/05/12(木)13:19

■雄々しい!と言の葉

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 雄々しきと天皇(すめらみこと)の言の葉に誰(たれ)か国民(くにたみ)応へざるかな
 
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 先日の「たかじんのそこまで言って委員会」を見ました。
 ゲストは安倍晋三氏と櫻井よし子氏。
 個人的には、司会の辛坊氏の思想には相容れない物がありますが、今回はゲストとパネラーに救われた想いがしました。
 前半部分は見ていないので端折りますが、後半と言うより最後のテーマ「日本人の精神」についての話です。
 終盤、今回の大震災に当たり、動画を通じて直接国民に伝えられた今上陛下のお言葉に話題が集まりました。
 私は、この今上陛下のお言葉を初めて動画で見た時に、何とも表現し難いものを感じ、何故か涙ぐんでしまった事を思い出しました。
 そして、お言葉を文字でじっくり読めば読むほど、今までに無い異例のお言葉だと感じていました。
 以下に引用する陛下のお言葉は、宮内庁ホームページ
 http://bit.ly/hkHm2k
 に記されている「東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば(平成23年3月16日)」からのものです。
 
 因みに、この「陛下のお言葉」は、宮内庁ホームページの英文では
 「A Message from His Majesty The Emperor」
 と表現されています。
 所有格を伴うこの表現は「陛下」を意味するそうですが、私は宮内庁のこの表現は気に入りません。
 Theと言う冠詞があるにせよ「Emperor」が気に入りません。
 これを和訳すると「皇帝」になってしまうからです。
 この表現が、国内外の人々に「天皇」を権力の頂と言う誤った認識を持たせる一因でもあると思っています。
 世界で唯一つの存在であり、特殊な固有名詞でもある「天皇」を訳せるはずもありません。
 「陛下のお言葉」は英文では
 「A Message from His Majesty The Tennou」
 にすべきだと思っています。
 「n」の重なりが気になるならば、いっそ
 「A Message from His Majesty The Mikado」
 「A Message from His Majesty The Sumeramikoto」
 等にすれば宜しいのではないでしょうか。
 話がそれましたが、それほどに「天皇陛下」は日本人にしか理解できない存在なのだと思っています。
 
 さて、その「陛下のお言葉」に話を戻します。
 私自身が動画で一番に耳に留まったのは、「自衛隊」という言葉でした。
 今まで、折々の記者会見や一般参賀でのお言葉などでは、陛下が特定の組織名、特に「自衛隊」の名を挙げられる事は無かったように記憶していたからです。
 しかし、今回のお言葉では、
 「自衛隊,警察,消防,海上保安庁を始めとする国や地方自治体の人々,諸外国から救援のために来日した人々,国内の様々な救援組織に属する人々が,余震の続く危険な状況の中で,日夜救援活動を進めている努力に感謝し,その労を深くねぎらいたく思います。」
 と、はっきりと、しかも一番最初に仰せになりました。
 自衛隊の方々にとっては、何物にも代え難い励ましでは無いでしょうか?
 さらには、「関係者の尽力」「国を挙げて」「国や地方自治体の人々」とは仰せになりましたが、「政府」と言う言葉が一度も出ていません。
 今回、この陛下のお言葉は、陛下御自らの意思が、宮内庁の役人の意思を超えて示されたものでは無いかと畏れながら拝察いたします。
 政争に明け暮れ、自己保身と自己金権欲にまみれた永田町など頼りにならないと感じられたのかも知れません。
 
 また、お言葉の中に
 「何にも増して,この大災害を生き抜き,被災者としての自らを励ましつつ,これからの日々を生きようとしている人々の雄々しさに深く胸を打たれています。」
 と言う部分があります。
 私は、この「雄々しさ」と言う表現を単純に「力強い」と感じていたのですが、先日放送された(東京では未だ放映されていない)「たかじんのそこまで言って委員会」の中でその意味の大きさを知りました。
 ゲストの安倍晋三氏の発言で、この雄々しいと言う言葉は、歴代天皇が国家の一大事の時に使われてきたと言う話をされたのです。
 「皇国ノ興廃此ノ一戦ニアリ、各員一層奮励努力セヨ」の暗号電文で有名な日露戦争の折に、明治天皇が詠まれた御製。
 
   しきしまの大和心の雄々しさはことある時ぞあらはれにける  
 
 大東亜戦争終戦直後に昭和天皇が詠まれた御製、
 
   ふりつもる深雪に耐へて色かへぬ松ぞををしき人もかくあれ    
 
 そして、今回のお言葉なのです。
 ゲストの櫻井よしこ氏の言葉を借りれば、百年に一度、数十年に一度と言う国家の一大事に用いられた言葉です。
 私は、それぞれの御製は幾たびも目にしていながら、番組を見るまで気付きませんでした。
 情け無いやら申し訳ないやら・・・
 
 また、パネラーとして出演されていた京都産業大学の所功教授が紹介されたお話の一部を抜粋引用します。
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 「私は、両陛下が、まさに3月11日の大震災にあたって、最も早く的確に行動されたと言う事を知り驚きました。その原点は何かと言うと、お二人とも、陛下が昭和8年、皇后様が昭和9年のお生まれで、昭和20年8月15日に日光に疎開しておられた時に皇太子様(今上陛下)が書かれた作文があります。
 どういう事が書いてあるかと言うと「今度の大戦で陸海の軍人もよく戦った。国民も一生懸命戦った。でも、敗れた。そこでこの国を本当にどん底から建て直していくのは自分の責任だ。自分がしっかり困難に立ち向かっていかなければならない。」と書いておられるんですよ。当時まだ11歳ですよ。
 ・・・・
 それから皇后様は、おひとつ下ですけれども、戦時中に差し入れで受けられた本を読まれて、その中に日本武尊と弟橘姫の物語があり、(弟橘姫は)ご承知のとおり東国に遠征された時に、入水されて夫たる日本武尊のために役立とうとされた。その事を子供時代の読書の思い出というお話の中に聴かれてですね、「愛と犠牲」というものが2つのものでなくて、不可分の一体のものだということを知って、非常な感銘を覚えたということを述べておられます。
 ・・・・
 実は3月11日にどんな事があったかと言いますと、その日の2時頃に皇居の勤労奉仕に行った人々が、実はご会釈を賜ると言いますけれども、天皇皇后両陛下がご苦労様でしたということで、お言葉があったんですね。直ちにみんながそこで感激してお別れしたところで、震災があった。吃驚されて、これではさっき会ってきた勤労奉仕の人々はどうしてるかという事を言われて、直ちに侍従が行きましたら、とりあえず、大丈夫だと言う事になったのですが、もう暫くしたら、都内が交通麻痺してる。これじゃあ、遠くから来てる人は帰れないだろうという事で、両陛下が、それじゃあ、なんとか人々を皇居の中に泊める事はできないかという事を言われて、直ちに検討して、窓明館という休憩所があるんですが、数十名の方が泊めていただいたんですね。
 それだけでも異例のことなのですけども、その翌日また心配をなさいまして、7時半頃に皇后陛下がみんなの休んでいる処へ来られて、それでお見舞い下さった。
 ・・・・
 こんな事は異例中の異例なのですけども、その後、さっきも出ていますように、自主停電されるとかいろんな事がありますけども、大事な事は自分の出来る事は直ちにやっておられる。という事ですね。
 そして、困難を自ら引き受けるという、そういうお姿というものは、やはりお父様である昭和天皇やお母様の香淳皇后様から受け継がれた歴代のご精神の影響もあり、ご自身の体験にもありますけども・・・・
 ------------------------------------
 
 私は、心底日本人で良かったと思いました。
 番組の終了間際、パネラーのざこばさんが「僕は国旗を持っていません 国旗日の丸を買ってこどもの日に掲げます・・・」と涙を流しながら言っていました。
 みんな日本人のDNAを持っているのに、眠らされているだけなのです。
 
 現在に至る亡国政府を作り出したのは、誰あろう我ら国民です。
 今上陛下のお言葉は、日本がいろんな意味で危急存亡の時にあるという事を仰せです。
 そして、それを救えるのは国民自身、国民ひとりびとりだとも仰せです。
 全ての日本人は、いまこそ目を覚まさなければならないと思います。

 ・・・どうしても発したいので・・・・・・・・「天皇陛下萬歳!」  
 (トノゴジラ)


■東日本大震災:被災地への義援金の募集は至る所で行われていますが、怪しいものも多いです。
 義捐金は、下記の窓口等へ直接どうぞ!

・日本赤十字社
 郵便振替00140・8・507
「日本赤十字社 東北関東大震災義援金」

・中央共同募金会
 郵便振替00170・6・518
「中央共同募金会 東北関東大震災義援金」

・宮城県災害対策本部
 郵便振替00170・0・526
「東北地方太平洋沖地震災害」

・岩手県災害義援金募集委員会
 郵便振替00100・2・552
「東北地方太平洋沖地震災害」

・福島県災害対策本部
 郵便振替00160・3・533
「東北地方太平洋沖地震災害」

・福岡市にお住まいの方は、こちらにもあります。
 http://bit.ly/f75Nge




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天皇・国體・皇室 | コメント(0) | トラックバック(0)2011/05/06(金)12:46

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