日本人の母親は中学生の息子のためにフェラチオをする」…。
「福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている」…。
「南京大虐殺の後継者の日本政府は、小児性愛者向けの漫画を使ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている」…。
いきなりトノゴジラが変態になったと思わないで頂きたい。
最も今の日本では車に国旗を揚げるだけで「変態」扱いではあるが・・
これらは、毎日新聞の海外(英語)版が過去数年に渡り配信してきた記事の一部である。
毎日新聞は事実を認め、サイトを削除、謝罪の上で関係者を処分すると発表した。
記事をまとめたサイトもあるが呼んでいて気分が悪くなってきた。
何となく記事が半島方面の物に似ている印象を持ったのは気のせいだろうか?
それにしても、内容が酷すぎる。
こんな物が「新聞」なのか?
朝日同様、毎日新聞も「死に紙」に認定せざるを得ない。
以下、記事の抜粋サイトと、関連J-CASTニュースのリンク
毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki
過去に配信された記事
「低俗過ぎる記事」で毎日新聞が謝罪 関係者を処分
毎日新聞英語版 「変態ニュース」コーナー閉鎖
毎日新聞英語版サイト 「変態ニュース」を世界発信
記事末尾にスポンサーの回答随時追記
毎日新聞も「死に紙」だ!と思う方→

>>続きを読む
スポンサーサイト
内憂・日本国憲法・法律・自由・権利と義務・責任
| コメント(12) | トラックバック(2)
│2008/06/24(火)12:45
かつてユダヤ人の大思想家でフランス革命に大きな思想的影響を与えたジャン・ジャック・ルソーは、かの有名な『社会契約論』で、
「人もし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に利害関係の対立のない国を選ぶ。自分は君民共治を理想とするが、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう。したがって自分は止むを得ず民主主義を選ぶのである」
と言っております。
しかし、東洋にその理想の「君民共冶」の国がありました。
「日本」です。
「反日ワクチン」さんの所で紹介されていました、モルデカイ・モーゼ著・あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」という本の中に、私が、日本の「天皇制」というものが、如何に、世界に比類無き素晴らしい物であるかを再認識した、大変印象に残った話があったので紹介しておきたいと思いました。
「反日ワクチン」2006年12月11日 日本民族の持つ最大の財産は天皇制である
「反日ワクチン」2006年12月12日 世界に類例のない君民共治
>>続きを読む
天皇・国體・皇室
| コメント(6) | トラックバック(0)
│2008/06/21(土)12:29
法治国家である日本で、立法府が創った「法律」に基づき「司法」が下した判決に従い「行政」の担当大臣が死刑執行を命令した事が気に入らないと言って、朝日新聞は、その行政の担当大臣である鳩山法務大臣を「死に神」と称した記事を書いた。
読売新聞:朝日新聞夕刊素粒子欄「死に神」の表現、鳩山法相が抗議
産経新聞:朝日「死に神」報道に法相激怒 「死刑執行された方に対する侮辱」
死刑制度に反対することは一向に構わないが、鳩山法務大臣が不正をしたわけでもなく、粛々と執務を行った事に対して「死に神」等という表現は、礼を失するばかりではなく、己の知性の無さを暴露するだけである。
「死刑制度」については、ここで書くと長くなが、短く言うと、
一つに、人としてはならぬ「権利」によって他人の「生存権」を奪った事に対し一命をもって「責任」を取る事。
一つに、遺族の事件への留めない想いに、多少でも区切りをつける事。
一つに、他の犯罪ではなく、遺族に寄る「仇討ち」と言う二次犯罪を防止する事。
その他色々あるとは思うが、私は上の3点が大きいと思っている。
死刑制度に反対する特に外国と、日本では大きく異なる物があるのではないだろうか?
それは「死生観」ではないかと思う。
日本人は、一命をもって詫びた人間を、何時までも罵倒する事をしない。
西洋人、中国人や朝鮮人とは、そこが違う気がする。
異論はあろうが、私はそう思っている。
だからこそ「死刑」は、この日本にこそ必要だと思っている。
冤罪や犯罪抑止力だけで語りすぎるから話がややこしいくなる様な気もしているのである。
朝日新聞の「素粒子」の記事は、流石に人民日報日本支社ならではの、日本人離れした中国人的発想だと思う。
朝日新聞は、既に「報道」の体を為していない「情宣紙」に成り下がった。
この際「報道機関」としては既に絶命している「死に紙」の称号を贈りたい物である。
朝日新聞は「死に紙」!と思う方→

>>続きを読む
内憂・日本国憲法・法律・自由・権利と義務・責任
| コメント(11) | トラックバック(3)
│2008/06/21(土)10:34
日本武尊の熊襲御征伐ご、100年の時を経過した仲哀天皇の御代に,再び熊襲が暴れだした。
仲哀天皇は、これを征伐せんと神功皇后を伴われに向かわれたが、仲哀天皇9年(200年)途中橿日宮(かしひのみや、記は訶志比宮)で急逝された。
神功皇后は、御妊娠の身ながら、仲哀天皇のご意志を継ぎ、軍艦を従え熊襲の黒幕と思われた新羅に向かわれ、これを平定した。
さらに、高麗、百済もこれに下り、遂に三韓を平定された。

>>続きを読む
お知らせ
| コメント(1) | トラックバック(0)
│2008/06/16(月)14:02
あなたの右翼度左翼度を判定してくれる、有難いサイトがあるそうだ。
ウヨサヨ判定------http://uyosayo.com/
【司令】 : 読者諸氏は、己の右翼度・左翼度を報告せよ!
私は「保守中道・日本人ど真ん中」と思っていたが・・・・結果は?
そうだ!と思う方→

>>続きを読む
一息・日本の力
| コメント(26) | トラックバック(2)
│2008/06/16(月)11:10
「日の丸」は赤い丸の事なのか?「日章旗」の事なのか?
実は、私自身はどちらも日の丸である。
従って「国旗」も日章旗」も「日の丸」である。
世の中には、日の丸が嫌いな人達がいる。
「国旗及び国歌に関する法律」で「日の丸」と「君が代」が国旗・国歌として強制されていると宣う。
強制云々は、あほらしいので此処では無視するが、「君が代」は確かに法で「国歌」と明記されたが、「日の丸」は条文には無い。
条文は、以下の通りである、
(国旗)
第一条 国旗は、日章旗とする。
2 日章旗の制式は、別記第一のとおりとする。
ここでは「国旗」は「日章旗」であり「日の丸」ではない。
「日の丸」はどこへ行った?
私の好きな歌に「日の丸行進曲」と言う歌がある。
「日の丸行進曲」
♪
1 母の背中に ちさい手で 振ったあの日の 日の丸の
遠いほのかな 思い出が 胸に燃え立つ 愛国の 血潮の中に まだ残る
2 梅に桜に また菊に いつも掲げた 日の丸の
光仰いだ 故郷(くに)の家 忠と孝とを その門で 誓って伸びた 健男児
3 ひとりの姉が 嫁ぐ宵 買ったばかりの 日の丸を
運ぶ箪笥の 抽斗へ 母が納めた 感激を 今も思えば 目がうるむ
4 去年の秋よ 強者(つわもの)に 召出(めしい)だされて 日の丸を
敵の城頭(じょうとう) 高々と 一番乗りに うち立てた 手柄はためく 勝ちいくさ
(6月17日 5番追記)
5
永久に栄える 日本の 國の章(しるし)の日の丸が
光注げば果てもない 地球の上に 朝が来る 平和輝く 朝が来る
♪
この歌の場合は、赤い丸とも言えるし、その「日の丸」の描かれた旗(細かい寸法比率は無視すると)即ち「日章旗」の事でもあるように思える。
しかし、そんな事より、「日の丸」が変幻自在に日本人の心に染み込んでいる事を、そこはかとなく表しているような歌では無かろうか?
3番になると、何時も何か胸が詰まって、涙腺を刺激されるのは、何でだろう?
それが「日の丸」なんだ!と思う方→

>>続きを読む
国旗・国歌・文化・伝統・教育・躾
| コメント(5) | トラックバック(0)
│2008/06/16(月)00:00
14日の朝発生した「岩手・宮城内陸地震」は今朝報道の時点で既に6名の犠牲者が確認されているとのことである。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げる。

今、秋田県北秋田市で行われている「植樹祭記念式典」をNHKが生中継している。
国旗掲揚と同時の国歌斉唱の時は、思わず一緒に歌ってしまった。
あっ、県知事の挨拶の前、拍手の音が聞こえ始める前に、両陛下は既に拍手をされている。
この様な一挙手一投足が、何か違うのである。
気品とか品格とか威厳とか言う言葉では言い表せない存在感なのである。
陛下は、お言葉の冒頭に、今回の地震の被災者や犠牲者の遺族の方々への思いやりの言葉を語られ、 「一刻も早く人々の平安が取り戻される事を念じています。」と仰せになった。
福田首相はせめて、斯様な事案については、素早く力強い指導力を発揮して頂きたいと願うばかりである。
>>続きを読む
内憂・日本国憲法・法律・自由・権利と義務・責任
| コメント(5) | トラックバック(0)
│2008/06/15(日)10:52
最近、疲れているのか、恐ろしい夢を見た。
日本中に奇病が蔓延する夢である。。。。。。
【国粗鬆症】
「バイ国菌」により、国の骨格である領土・領海・文化等の感覚、所謂「国家感」が粗く粗末になる奇病。
教育関係者に発症例が多く、時に発作を起こし「コッカコッキが戦争を引き起こす~」等の幻想が見えたり、「軍靴の足音」が聞こえる等の幻聴も起こるようである。
斯様な感覚に陥った国民の症状のみならず、国家そのものの状態を指す場合もある。
【後天性国防不全症候群】
最近の政治家に多発している。
要員の一つとして「クニステロイド」系薬物の大量摂取によるものがあり、脳内に「クニウリニン」という異常物質が増殖する。
中国大陸から密輸された物は、同時に血中「胡錦糖」値が異常に上昇する副作用を持つ。
症状としては「大臣脂質」や「議員脂質」が大きく減退し、場合によっては完全に消失し、「蜜」を異常に欲するという行動を示す。
「中国大陸産」の「蜜」を与えると、非常に温厚になり意味不明の笑顔を振りまくようになる。
【南京妄想症候群】
これは中国大陸から電波に乗って渡って来るという、世にも珍しい「南菌」という突然変異した「菌」により引き起こされる。
感染すると「南京で大虐殺があった」等と見てきたかのような妄言を吐き続ける。
真に受けて正論で諭そうとしても効果は期待できず、今のところ治療の目処は立っていない奇病である。
「南菌」に対する抗体をもつ日本人も多いので、何れ淘汰されると目されているが油断は禁物で、監視が必要である。
【慰安風】
「痛風」の一種であり、無いはずの痛みを感じる突然変異種の病気である。
朝鮮半島の風土病とも言われるが、日本にも多数症例が見られ、発作が起きると、意味もなく「謝罪汁、賠償汁」と喚き散らすことが多く、発作を抑えるために謝罪したり賠償したりすると「もっと、もっと」と言い出すから始末に負えない。
治療法は確立されていない。
昨今アメリカや全世界に伝染しつつあるが、人権を語る人種に感染が限定されており、治療法を暗示してるとも言われる。
怖い!
目が覚めたのに、「ああ、夢だったんだ!」と思えない・・・
何故だろう?
夢だ!と言う方も、現実では?と思う方も→

一息・日本の力
| コメント(10) | トラックバック(0)
│2008/06/06(金)08:12
レコードチャイナによると、四川大地震において、日本の援助に対し感謝する「日本ブーム」に対し「援助に感謝しても歴史は忘れるな」と新華社通信が報じたようである。
『日本の航空自衛隊による救援物資輸送の報道と、その後の派遣見送りについても触れ「慎重な中国人は理性を取り戻した」と指摘した。』とも伝えている。
別に「慎重な中国人は理性を取り戻した」訳でも何でもなく「厚顔無恥な中国人が本性を表した」だけである。
言論・報道が統制された中共では、真実が報道されようはずも無い。
「日本ブーム」等は元々無いのだ。
中共政府が、忠臣「福田日本」の為に、報道やインターネットを使ってリップサービスしただけである。
そもそも、被災現場の人民にとっては歴史なんぞどうでも良く「今そこにある援助」が欲しいのであり、その援助に対して「普通に感謝」しているのだと思う。
しかし「普通に感謝している」人民が、このリップサービスを本気にすると、反政府活動の唯一の「制御棒」である「歴史という名の反日」が効かなくなる恐れがある。
そこで、早めに「制御棒」を使ったと言うことであろう。
所謂「マッチポンプ」である。
日本からの援助隊が被災現場の人民に感謝されたかどうかは、派遣された援助隊自身が一番良く知っている。
対象となる現場の人々に感謝されたならば、人道的支援は目的を果たしているのであり、援助隊は胸を張って頂きたい。
斯様な人道支援でさえ、中共政府は政治に利用するし、それが政治であり外交でもあろう。
日本政府も、立派に務めを果たした援助隊の労に報いるためにも、政治・外交でこれを無駄にしてはいけないのではないか?
へらへらとパンダ目をして、中共に媚びている場合ではない。
歴史どころか、今そこに食物危機・環境危機・軍事危機があるではないか!
目を向けるべきはそちらの方であろう。
媚びている場合では無い!と思う方→

>>続きを読む
外患・国防と領土・領海
| コメント(3) | トラックバック(2)
│2008/06/05(木)15:31
産経新聞によると、石破防衛大臣は、5月31日シンガポールで開催された「アジア安全保障会議」において自衛隊の国際平和協力活動について、「個別立法で対応することが、責任ある国家として適切なのかという疑問が日本で持ち上がっている」と指摘し、自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法制定の必要性を強調した。 また、東アジアの安全保障に関連して「(域内の安全保障で)中国の役割が重要になっている」と語り、中国に対して軍事面の透明性を図るよう求めた、と言うことで、至極真っ当な演説であったと思う。
ところが、講演後の質疑応答において、自衛隊機による四川大地震の救援物資輸送を見送った背景について「中国の文化や伝統、国民感情、国民性に理解と敬意を示さなくてはならない」と説明したと言うのである。
これに対し、中国から参加した馬暁天・人民解放軍副総参謀長は「中国の歴史と伝統を理解してくれて感謝している」と応じたそうである。
しかし、時事通信によると、馬参謀長は救援物資空輸が実現しなかった理由について「歴史的・文化的な理由から、中国政府・人民はこのような結論に達した」と述べている。
中共が、支援を受けるであるにも拘わらず『歴史的・文化的な理由から、中国政府・人民は自衛隊機による輸送を断った』と言うことではないか!
馬参謀長は一方で『中国政府・軍は、日本政府と自衛隊を含む国際社会による中国の被災地への支援はいかなる形でも歓迎する』と言明し、自衛隊による救援活動も可能との立場も示したとも伝えられている。
ふ~ん!と聞き流してはならない。
斯様な発言が事実とすれば、中共の馬暁天・人民解放軍副総参謀長は『日本政府と自衛隊を含む国際社会による中国の被災地への支援はいかなる形でも歓迎する』が、日本単独の場合は『歴史的・文化的な理由から、中国政府・人民はこれを断る』と言い放ったと解釈できるのではなかろうか。
そう解釈せねば、あまりに矛盾した、二つの発言ではないか。
斯様な中共に対し「敬意を示さねばならぬ」と言う石破防衛大臣は、流石に「日本は間違った戦争をした。だから私は靖国神社に参拝しない。」言った御仁である。
国防のトップにある物が、自衛隊のそれも人道支援活動について、支援を受ける国から「自衛隊を含む国際社会」は良いが「自衛隊単体」はダメ等と指図され、ヘヘェ~畏まりましたと従うのみならず、その中共の、無礼極まる文化に『敬意を示すべき』とは呆れるばかりである。
他国も軍が支援を行っているのだから『中国の歴史と伝統を理解するが故に、人道的立場から日本の自衛隊も物資を輸送する』と言って飛ばせば良かったのだ。
世界の何処にこれを非難できる者があるのだ!
折角の自衛隊の存在をアピールする機会を、自ら中共に媚びて無にしてしまった石破防衛大臣には、『国家感』が大きく欠落しているように思えてならない。
本件「ブログ、台湾は日本の生命線!」でも、扱っておいでなので、こちらも是非ご覧頂きたい。
石破大臣は辞任すべき!と思う方→

>>続きを読む
内憂・日本国憲法・法律・自由・権利と義務・責任
| コメント(3) | トラックバック(0)
│2008/06/03(火)16:00
« | HOME |
»